《 子持ち様 》 | お節介ジジイの辛口談義

今朝は「A Whiter Shade Of Pale」
楽しんでいるお節介ジジイです。

この曲は日本では
「青い影」って曲名で
大ヒットしましたね。

イギリスのロック・バンド、

プロコル・ハルムのデビュー曲で
ドラ声の発声で当時驚いたものです。

今日は美人姉妹の姉さんの方の

ルーシー・トーマスの歌声を
楽しんでくだはれ!!

 

 



初日、久々に上位で予選通過した
渋野日向子さんは、二日目に
大崩れし、予選落ちでした。

残念ですが、何らかの変化をつけないと
アメリカでの戦いには勝つことが
出来ないような気がします。

毎回のようにコーチが変わっています。

少し落ち着いて、ジックリと問題点に
取り組む必要があると思いますぞ!!



さて、岸田内閣の支持率が少しですが
上がってきたそうですね。
何が要因かは全くわかりませんが、
岸田のオッサンも大喜びでしょうね。

ただ、
その雰囲気に水を差すような
ニュース
が出てきていますね。

一つは;
 
★ 水俣病の患者相談会における
   環境省の役人及び大臣の対応

二つ目は;
 ★ 安倍元首相の現金百万円
   手渡し事件


詳細は書きませんが、政治家としての
あるまじき行為が明確に出てきています。

せっかく支持率回復してきた
岸田のオッサンも
「またか!!」って
嘆いているという話ですが、
全ては
総裁の責任だと思う必要が
あるとです。

話を変えます。
先日のことです。
ある会社の経営陣数人と
食事をした時に下記の話で盛り上がりました。


① ジェンダー平等
② 多様性


キッカケは、「子持ち様」問題で
歪んだ人間関係をどうするか?

という一見、複雑な問題でした。

最近、
育児休暇等が当然の権利として
社会的に認められ始めています。

要するに、
 
① 何で私があの人の子供の犠牲に
   ならんといけないの??
 ② 当然の権利として威張って
   権利の主張をする態度??
 ③ 何で独身の人間が犠牲になるのか?


このような話が社内で出始めていて
社内の空気が悪くなっている。

難しいと思いますが、と言って、
次の点を指摘しました。
 ① 
「子持ち様」という「狭い概念」で
   この問題を解決すべきではない。
 ② 社員はそれぞれが
「固有の問題」
   抱えている。
   
★ 妊娠&新生児
   ★ 世話の必要な児童
   ★ 認知症の親、等々
   ★ 副業、etc.

 ③ そして、誰でも同じような問題を
   抱える可能性がある

このような問題を抱えている人たちの集まりが
会社の従業員だということを
経営陣が認識する
必要
がある。

そして、これを解決するのは、企業内で

「思いやり」という文化を作る必要がある。

この
「思いやり」という文化が、
ある種の
「ウェル・ビーイング」という
組織概念を作り出すものです。


「ウェルビーイング経営」というのは、
簡単に言うと「社員が働きやすい会社」と
いう風に考えてください。

というような話をしました。

経営陣は本気で
「ウェル・ビーイング」
文化を企業内で導入/醸成させないと
優秀な人材がどんどんいなくなりますぞ!!

ということで、今日はオシマイ!!

 

で、今日は今から田舎に出発です。

2・3日ほど留守しますので

ブログはお休みです。