久し振りにマンハッタン・トランスファーの
クリスマスソングを楽しんでいるお節介ジジイです。
彼等のハーモニーもリズムもジャズっぽくて
何となく楽しいですね。
ただ、朝起きてすぐに聞く曲ではなかですが
楽しい一日が始まりそうな気もします。
サッカーのワールドカップも大詰めを迎えましたね。
やはり、強いチームが最後には残りますがな。
1・2試合はマグレもあるのでしょうが、
長続きはしないようです。
ただ、観客の熱狂度はオリンピックどころではありませんね。
よくぞここまで本気になって応援できるなと感心しとります。
大声の一つ・二つは分るのですが、暴動/殺人まで起きると
彼等は普段は相当に虐げられた生活を送っているのかと
疑ってしまいます。
まあ、ほどほどの応援くらいが一番平和のような気がします。
話を変えます。
今、大きな変化のスタートが始まった会社の連中と
話をする機会があります。
このブログでいつも書いていますが、
変化に対する対応力の違いで、
仕事の取り組み方が全然違うことに気付きます。
基本的には人間は「変化」が嫌いなのです。
ただ、嫌いだからと言って、変化を拒否しても
何も解決しないのです。
会社(組織)を持続的に維持するために
「変化」が必要なのです。
変化することで組織は継続できるのですが、
嫌いだからと言って、変化を拒否するのであれば
会社を辞めるしかないのです。
この本質を無視して平気で変化を否定する人たちは
実は組織にとって不要なのです。
ただ、なぜ、組織(会社)に変化が必要かの
説明がない場合が結構多いとです。
実は、正しい話が出来る経営者と、
社員が素直に話を聞く文化があれば
会社は持続力が生まれます。
どちらにしても、会社の基本方針が素直に
社員に届くような文化を作ることが
最優先なのです。
ということで、今日はオシマイ!!