《 考える習慣  》 | お節介ジジイの辛口談義

今朝は久々にブログを書くつもりでPCに向かったのですが、
サボり癖が出来てしまい、なかなか書こうとすることが
纏まらんお節介ジジイなの
です。

「何故かいな?」って考えていたら、
潤滑油のジャズがないことに気が付き、
慌ててエリントンのアルバムを選んだとです。

少し変わったところで、

エルビン・ジョーンズドラムソロ

フィーチャーした「Take the "A" Train」です。
エルビンがものすごく楽しそうな顔をしてスティックを
振り回していますがな。

https://www.youtube.com/watch?v=gwOo7CPNEFc


昨日は、米男子ゴルフツアのZOZOチャンピオンシップ(日本開催)
松山英樹クンが圧巻のゴルフで優勝しましたね。

お見事でした!!

この大会は米国のツアーと日本のゴルフツアーの
共同主管で開催されたプロゴルフの最高レベルの大会です。

ZOZOの創始者である
派手好きの前澤友作さん

作ったとじゃなかったかな??

これはアメリカのプロ・ゴルフ大会ですが、
開催地が日本で、

賞金が高額(優勝2億円)だということでも有名ですね。

ところで、
金持ち自慢の前澤勇作さんは月の裏側に行くとか
言ってましたが、今頃は何をしているとでしょうか??

月に行かずに、コロナで困っている人に食事券でも寄付したら
どげんでしょうか??


先週、ある地方の会社で久々に
「営業研修」を行いました。
中堅の営業責任者5人で
「ノンビリ」とした雰囲気での研修でした。

具体的には、
「どのような商品をどのような戦略で売る」
というような研修ではありません。

戦略があり、プランもあるにもかかわらず

何故実際に動こうとしないのかが課題でした・

「勇気」と「実践」の話を少ししました。
何か行動を起こそうと思っても「勇気」がでない、
結果として「実践」できていないのは何故なのか??

皆さんに考えてもらいました。

皆さん、凄く素直な方々なのですが、
「考える」ということから逃げているような印象でした。

最終的には「逃げている」というよりも、

「考える習慣がない」という結論でしたね。

「誰かが何かをしてくれる」という環境の中では
「考えるという行為」必要最低限で済むのです。
 

結果としては、「言われたこと」はやるのですが、
「考えながらやること」は何故かやらないのです。

自分に自信がない、お客に何か言われそう、
みたいな不確実なことを勝手に予想して
動くことに躊躇しとりますね。

まあ、自分の行為に関して
「オーナーシップ」
持てれば、もう少し勇気を持ち、実践が出来るのでは
という気になりました。

このブログでは何度も書いていますが

「オーナーシップ」に関してもう一度触れてみましょうかね。

ということで今日はオシマイ!