O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba -198ページ目

悪夢ふたたび

もともと感情の起伏の激しいことはメンバーや親しい人にはバレとるんだが、
ここにきて、この歳になって敢えて、
カンシャクとゆうやつがぐぐっと芽を出してきた。

確か6歳ぐらいで一旦しまったはずの、あのキィィ!とゆつやつだ。

先日も、割れない様に割れ物を投げた。
割れない様に、とゆうのがポイントだ。
割れたら後片付けが面倒だから。

その時点でカンシャクじゃない気もするし、
でも本人としてはワールドエンド!もしくは「バルス」と叫びたいぐらいの絶望感なのです。


ふざけてないふざけてない。


何で自分制御装置が壊れたのかは全くわからないんだが、
そういえばこの前、カエルを踏んだ。

茶色くてでかいやつだ。

夜の闇に紛れていたから気付かなかったけど、
コンビニに行こうと思ったらビーサンを介して何かをゴロリと踏んだ。
直後、ぬめっとした感触が右足首にきた。

闇の中、目を凝らして見たら、カエルだった。

ケロケロケロッピタイプではない。

茶色だ。
しかもでかい。

瞬間右半身鳥肌実。

ぎゃーと闇夜を切り裂く近所迷惑な叫び声をあげてから、
「ああカエル怖いよぅ怖いよぅ」と半泣きでコンビニに逃げた。

カエルからしたらわしの方がよっぽど怖い。


あのあたりからカンシャクがひどい。

呪いか。

のりうつったんか?

カエルが。
ちなみにカエルは生きていました、念のため。


では明日渋谷でライブしてきます。
澁谷だけに。

訃報

ここに書くものかどうか迷ったんだが、

同じ場所で演奏した仲間だし、ちゃんと書いておくことにした。


3回だけですが、対バンしたことのあるバンドのボーカルが先日急逝しました。


大阪行った時に一緒に写真撮ってここに載せたこともあります。


めちゃめちゃかっこいいライブして戻ってきて、

汗だくで息切らしながら「いや、今日はまだ出し切れてなかったっす」

って言ってる様な、えらくマジメな奴だった。


「ねーさん、ねーさん」と、そんな呼び方してええとは許してないのに、

勝手にそう呼んでくる様な人懐こい奴でした。


そのくせ結構気にしぃでコッソリ対人関係の相談なんぞされた。


いっつもヘラヘラして、「なんちゃって」って言ってふらっと戻って来そうな。


15日に、残りのメンバーでイベントをやるそうなので、

大阪の方はぜひ彼を見送りに行ってあげてください。


うちらは東京でライブなので、そこからお見送りです。



何も無い日常のなんたる奇跡か。

両国どすこい

両国、遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました!

野球賭博をやるつもりがライブをしてしまいました!
人生が賭博みたいなもんです。

個人的には、また飲んだくれたとゆう感じです。
顔面からデコルテにかけてかなりの発色をするもんですから、
いたく酔っ払っていると思われがちですが、
別にそないに酔ってはおらんのだ。


その次の日も家で女ばっかで飲んでいた。

年上の女ばっかだったんだが、よくよく考えてみると、
年上の女友達が結構多い。
でもみんなだいたい年上やのにうちより気が弱い。
気弱ってゆうか大人じゃないと私が無理。
自分がこんなだから、自分より高いテンションで来られるとしょぼんとなるのです。

親友の定義は人それぞれ
でしょうが、
だいたい何でも話せて、カードの暗証番号ぐらい教えられる友達が、
大阪と東京にだいたい10人ぐらいはおるんだが、
中でもひときわファンキーなのが、
OVER SKA DRIVES初期メンバー、ゆたこ略してゆた姉だ。

かなり有名な人物なのだが、
乗っているでかいバイクのナンバーが893だ。
ヤクザだ。


金髪だが公務員だ。

潔癖症の私が母親以外で手作り料理を食える数少ない人物。

弱いくせに飲んで記憶をなくす。
絡みが面倒くさい。


大阪の石橋らへんで遭遇できます。


なかなか最近は会う機会も無いんだが、
それでも親みたいな友達、親友はやっぱり親友だ。