【雨のあとに残すもの、挑戦の先に見えるもの】

災害対応を「応急復旧」で終わらせず、「暮らしと地域経済の再建」まで伴走する仕組みづくり。

雨がやんでも、災害は終わりません。

泥をかき出したあとには、住まいの修繕、車の処分、保険や税の手続き、そして仕事を再開するための長い道のりが残ります。

佐倉市でも、罹災証明書や被災証明書、災害見舞金、税・保険料の減免などをまとめた被災者支援窓口が案内されました。
(https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/kikikanrika/taihuujouhou/22298.html)

被災した事業者に対しても、特別相談窓口、災害復旧貸付、セーフティネット保証4号、既往債務の返済条件緩和などの支援措置が始まっています。
(https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/oshirase_shoko/22267.html)

しかし、制度は「ある」だけでは届きません。

被災直後の、体も心も疲れ切った方に、いくつもの窓口を回っていただく行政であってはならない。

一つの窓口で相談を受け、必要な支援につなぎ、一人ひとり、一事業者ごとに再建まで伴走する「被災者・被災事業者ワンストップ支援」の構築を進めるべきです。

さらに、写真や映像、当事者の証言を災害記録として残し、浸水対策や土砂災害対策、避難情報の改善に生かすことも重要です。

記録は過去を振り返るためだけのものではありません。次の命を守るための、未来への手紙です。

そんな思いも込めて、ワイケイアートさんでショートドラマの撮影。今回は新バージョンです!


今回の豪雨災害では、土砂崩れによって会社の車両3台が被害を受け、建物の1階部分も浸水。会社としても大変な状況が続いています。

それでも、「この出来事を記録として残しておきましょう」と話がまとまり、再びカメラを回すことになりました。

水に浸かった床も、泥の跡も、あの日の不安も、映像がすぐに消してくれるわけではありません。

それでも、人は記録することで出来事と向き合い、いつか前を向く力に変えていくのだと思います。

私の演技力も、撮影を重ねるたびに少しずつ上がっていく……はずです。

役者さんって本当に凄いですよ。
演じる事の違和感って払拭するの大変です

まだまだ見事な“大根ぶり”かもしれませんが、そこも含めて笑って楽しめる、心に余裕のある大人の皆さまでいてください。

YouTubeで「まどりキネマ」と検索していただくと、第4話までご覧いただけます。ぜひ温かい目でご覧ください。

そして撮影後は、顧問を務めさせていただいている北総ライノスの初ホームゲームへ。



あいにくのお天気でしたが、松山下公園総合体育館には"約2,000名の皆さまが集まりました



(https://backseat.jp/news/%E3%80%90%E3%81%94%E6%9D%A5%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%A4%BC%E3%80%91/)

コートを打つボールの音。床を蹴るシューズの音。一つのシュートで、会場全体の空気が大きく揺れる。展開が速く、選手との距離も近い3x3は、初めて観戦する方にも分かりやすく、見ていて本当に楽しい競技です。



今回は音楽ライブやミニバスケットボール大会、キッチンカーなども組み合わせた"印西市制施行30周年記念イベントとして開催

(https://www.city.inzai.lg.jp/0000022341.html)

スポーツ庁も、行政、スポーツ団体、民間企業が一体となる「地域スポーツコミッション」を通じ、スポーツによるまちづくりと地域活性化を進めています。

国の政策方向と照らしても、今回のホームゲームは、スポーツが交流人口を生み、地域の商いや子どもたちの体験につながる可能性を示した一日でした。

(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00225.html)

佐倉市を含む北総地域でも、自治体の境を越えて、プロチーム、学校、地域企業、観光、福祉を結ぶ広域的なスポーツ政策を育てていきたいと思います

一方で、国内トップレベルの「3×3.EXE PREMIER」の壁は、やはり厚い。



思うような結果にならない日もあります

けれど、本当の挑戦は、試合終了のブザーが鳴ったあとから始まります。

敗戦の悔しさを持ち帰り、もう一度練習場に立つ。その積み重ねだけが、昨日より強いチームをつくります。

災害から立ち上がろうとする会社も、トップリーグに挑み続けるチームも、歩んでいる道は違って見えて、どこか似ています。

街は、道路や建物だけでできているのではありません。

記憶を残す人。
仕事を守ろうとする人。
コートに立ち続ける人。
そして、誰かの挑戦に拍手を送る人。

そうした一人ひとりの力が重なって、地域は再び立ち上がっていきます。

被災された皆さまの暮らしと仕事が一日も早く戻るよう、私も現場の声を政策につなげてまいります。

そして北総ライノスの、これからのますますの成長に期待しています!