午前中の公務のあと【第100回全国市議会議長会定期総会】に出席しています


全国の市議会議長が集結していますが若手議員の会所属の現役議長やOBも多く出席されていました 


こうした場面で普段から面識があり知っている議長さん達がいて全国の色々な自治体の方たちと意見交換が出来るのは非常に嬉しいですね





※ホームページより


全国市議会議長会は、北海道から沖縄県まで、全国47都道府県の市と東京都の特別区を合わせて815団体の議長により構成される組織になります 


各地方自治体においては、地域経済の再生をはじめ、加速する少子化への対応、デジタル田園都市国家構想・地方創生の実現、脱炭素化の推進、頻発する大規模な自然災害への対応や強靭な国土づくりなどが喫緊の課題となっています


このような中、地方自治体の重要な意思決定を行う地方議会の役割はますます重要になります。若者や女性、会社員など多様な人材の市議会への参画を促し、住民とのコミュニケーションを深めながら、監視機能・政策形成機能の強化、デジタルへの対応など不断の議会改革に取り組んでいく必要があります 


 また、厳しい経済財政状況の下、地方自治体の安定的な財政運営に必要となる地方税・地方交付税等の一般財源総額の確保が不可欠であり、十分な地方税財源の充実強化を求めなければなりません


 一方で、議会の活動内容や重要性が市民の理解を得られているとは言えない状況であり、議員のなり手不足解消や議員の身分・待遇等の問題についても、議会・議員に対する市民の理解が不可欠であります。各市議会と協力を図りながら、前へと進められるよう連携強化をしてまいります