本日は #GorkhaPeakInternationalschool の開校式にお邪魔しました。 


 日本では4校目、千葉県では初となります。 


 スベディ駐日ネパール大使やナビン日本ネパール人協会支部長、西田市長をはじめたくさんの方たちがお祝いに駆けつけました。





 大使や来賓の方々が自分の言葉で熱く語っているのがとても印象的でした。 


 西田市長の挨拶では言葉の壁を超えた元気な挨拶で世界共通の笑いと和やかな雰囲気に会場が包まれました。 


 私はカーレルさん達ご家族にサポートをして頂きネパール語での全文ご挨拶をさせていただきました。


日本語訳はカーレルさんの娘さんで言語交換させていただきました。 


 日本語は下記に掲載します。
うまく伝わっていると良いのですが(笑)

ご協力ありがとうございました! 


 ネパールで100以上の学校を作ったOKバジさん、その支援者の皆さん達との出会い、ネパールの赤ひげと呼ばれた岩村昇先生の話、様々な所で並行して話が進んでいき本日に至るというのは不思議なものです。 


 これからも日本とネパールの友好関係、益々発展させて行きます!


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 皆さん、こんにちは。佐倉市議会議員の敷根文裕でございます。 


 本日は、ゴルカ ピーク インターナショナル スクールの開校式がこうして盛大に開催されますことをスベディ駐日ネパール大使をはじめ関係者の皆様に心からお祝い申し上げます。


 先ほど西田市長からもお話がありましたが日本とネパールは、2年後に外交関係樹立70周年を迎える予定であります。


 しかし歴史を振り返ってみますと外交関係が樹立する前、明治時代のおよそ150年前にネパールから最初に日本に来てくれた留学生が栗や柿をネパールに持ち帰った事から始まったと言えます。


 昨今におきましても20年ほど前に今度はネパールから日本へ梨が持ち帰られた事により大変助かっている農家さんたちがいるという事があります。 


 こうしてネパールと日本では見渡せばすでに様々な所で交流をしているのですがまだこうした事実は一部でしか広まっておりません。 


 ぜひこの機会に学校を通じてお互いの文化交流等、友好国としてお互いの発展に繋がるようご協力をよろしくお願いいたします。 


 また、少し学校の話題とはそれますが先日の能登半島地震、被災地の珠洲市におけるボランティア活動に関してキッチンカーを現地に派遣するなど多大な貢献をしていただきありがとうございました。 


 この場を借りてネパールの皆様にお礼を申し上げます。 


 結びに、ゴルカ ピーク インターナショナル スクール様の益々のご発展と、本日お集まりの皆様のご健勝とご多幸を心から祈念申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。 


 本日は誠におめでとうございます。


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