昨日、佐倉市内にある㈱浩栄さんにお邪魔しました。
以前、ブログでも災害時に活用出来る自律型電源を備えた移動できるコンテナを取り上げました。
また昨年の11月議会でも環境省の予算として使える地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備の導入を提案しました。
そんな中、市内でトレーラーハウスの取り扱いをしている㈱浩栄さんを沖田さんからご紹介頂きました。
偶然、同級生のお兄さんが経営する会社で本当に縁と言うのは不思議だなと感じます。
実際に現物を見させて頂くと本当に住める部屋で驚きました。
またZOOMで製造元の社長さんや営業さんともお話させていただきました。
㈱浩栄さんも5年に渡り様々なトレーラーハウスを研究所し断熱や自由度など様々な研究をしてたどり着いたもので素晴らしい品質です。
私もイメージしていたものとは全然違いました。
こちらのトレーラーハウスはオリパラの選手合宿などの宿不足に対応するため福岡県の田川市が15台購入されたそうでニュースにもなっていました。
需要が無くなればすぐに必要な場所に移動できるトレーラーハウス。
活用実績としては緊急の災害時に他の自治体に貸し出せるだけでなく学童、カフェ、グランピング、合宿施設、診療所、オフィスなど何にでも使えます。
アイデア次第で何にでもなるため平時は何かに利用して緊急時には解体の必要の無い仮設住宅としても対応可能です。
個人的には選挙事務所やかねてより相談のあった農家さんの休憩所などにも応用が出来ると思いました。
先日、公明党の押木議員からもトレーラーハウスのレスキューホテルとしての活用の質問がありました。
国の助成金とくみあわせ公明党さんと協力して進められたら面白い使い方が出来そうです。
通りすがりの方で売ってくれと来る人もいるそうです(笑)
値段もこれだけしっかりとしたものがこの値段で?と驚きです。
ぜひご興味のある方は見に行ってみてください!
https://gamp.ameblo.jp/oscycle1219/entry-12527511593.html