お疲れ様です。

本日は市長室に足を運んだり様々な業種の方たちの現場の声を聞いてきました。

こんな時にマスクの件で心無い言葉を店員さんにぶつけたり、生活がかかってるのに営業自粛しろとか上から目線で言ったり。

心に余裕が無いからといって言っていい事と悪いことがあります。

本当、どこもしんどいですよね。

こんな時に助け合おうと動いてくれる方達もいて力をかける方向性さえあっていれば何とかなるような気もします。

何やっても文句言ってくる人はいますのであまり気にせず対応してください。

愚痴は聞きますので。

さて、本の執筆依頼を頂きました。
2回目ですがお断りさせて頂きました。

商業出版ならそれはもう嬉しいですが共同出版てお金出すわけですから。

編集者が相当優秀な方ならきちんとした物になるので出す価値はあるかもしれませんけど。

最近はこの手の勧誘流行っているんですかね。

少なくともブログは軽い感じでテーマをつけた読み物という風には書いていませんし本なんか出来ません(笑)

地方政治や地方創生についての本は参考にさせてもらう事はあっても執筆するとなると政治家が取り組むよりも学者の分野です。

だから読んでいてもどこか理想論でしかなく現場との感覚とずれてるなーと思う事は多々あります。

政治家になる前となった後の実体験を話す程度は出来ますが、本が売れない時代に余程の内容でないと売れません。

ただ地方議会日誌などは現場の体験を基に本にされているので個人的には自分の体験と重なるので面白いです。現在part11?

でもこれを一般の方は恐らく読まないだろうなとも思います。

また本は出版する事によるセルフブランディングという考え方もありますが、今の時代それならISBNコードを自身で取得してアマゾンに委託、お願いするという方法もありますから。

誰でも本を出せる時代なので甘い言葉には気をつけましょう。