本日の電話で八千代市の病院について患者さんから「先生達も言っていたが医療従事者のマスクやアルコールなど医療資機材が足りてないよ」と連絡。

エリアを超えていますが一応、不足しているものは頼めるので事実確認をしてその後はお世話になっている方と八千代市に任せます。

また企業から「少しですが」とマスク寄付の申し出を頂きました。ありがたいです。そちらはまだ先ですが入荷したら印旛郡医師会へ

このように動き回って漏れている部分を止めていくのも大事ですが蛇口の根元を閉めないと対処療法でしかありません。

閉めるために国民、皆さんのご協力が必要なわけです。

ところが協力しようにもどこがゴールなのか、そのためにどのように今後、国は動くのかなどのイメージを理解した上でないと動きに統一感が無くなり難しいと思います。

せっかく出した広報やお知らせも読んでもらえるように工夫しないといけません。

佐倉市も同様に今後の感染拡大を抑えるために各団体と連携して危機対策会議など開いているわけですが、その内容を市民に理解してもらえる取り組みが何か必要かもしれません。

そうすれば民間企業も業種を超えてこの部分に関しては出来る事があるよと協力してくれる事もあると思います。

オール佐倉の見せ所です。市長をはじめ執行部の皆様、支えてくれる市民の皆様と一緒に頑張りましょう!