停電被害の41市町村に「災害救助法」適用決める 

台風15号による停電で被害を受けた県内の41市町村に対し、救助活動などでかかった費用を国と県が負担する「災害救助法」を適用することを決めました。

ご尽力頂いた皆様、ありがとうございます。各自治体の復興速度もあがってくると思います。

災害救助法が適用されるのは、12日の午後3時前の時点で停電中だった県内の41の市町村です。

もちろん佐倉市も対象です。

具体的な項目はこちら

佐倉市を含めた41市町村に対しては、台風による被害が発生した今月9日にさかのぼって費用負担をしてくれます。

停電の発生に伴って行った避難所の設置や、食料や飲料水の確保などといった費用の全額について、国と県が負担することになるということです。

復興に向けての費用も多額にかかることからまだまだ国にお願いしなければならない事があります。

西田三十五市長と共に国へ訴えて参りたいと思います。