お疲れ様です!

 
駅頭から帰ってきたしきね文裕です!
 
本日は以前ブログでお伝えした佐倉の農業改革。
 
各地で講演などされている楽天の農業事業部の立ち上げメンバーである梅村周平さんとのご縁を頂き、お忙しい中、わざわざ佐倉市役所に来て頂きました。
 
 

危機に直面する日本の農業。
 
しかし、ピンチはチャンス。可能性は計り知れないほど大きいのも事実です。楽天によるスマート農業、今とても注目されています。
 
また楽天農業部門、Ragriが進めるCSAとは、Community Supported Agriculture(地域支援型農業)の略で、会員制の提携農業です。
 
前払いの契約栽培は、農作物の収穫量や相場に関係なく、農家の収入の安定化を支援できます。農作業に対価を払うことで農家を支える新たな農業の仕組みです。
 
新規就農者を募集すると何百人も応募があるほど魅力のある楽天の農業部門。
 
話の魅力が素晴らしく消費者と農家が直接繋がるアプリや拠点になる施設、加工工場など、千葉県初の拠点として佐倉にRagriがやってくるかもしれないそんな夢のある1日でした。
 
私は繋ぐ事とフォローをする所までは出来ますがこのチャンスを活かすのは行政マンの皆さんの頑張りです。
 
このチャンスを逃したら本当に勿体無いです。
ぜひ佐倉から変えていきましょう!皆さん、応援よろしくお願いします!
 
 
お昼は一緒にランチを再開した風流さんで頂きました。
 
 
こちらに更にカラスカレイがついて大満足。美味しかったです。市の職員の皆さんもよく使っているお店なのでぜひ行ってみてください!
 
間違い無いですよ!
 
午後は挨拶周り、インターン学生のスケジュール調整をして災害拠点病院になっている佐倉の東邦大学病院の院長先生と市民との意見交換をさせて頂きました。
 
 
本当は市役所で宣伝を積極的にしないといけないような災害時におけるBCP計画の話やかかりつけ医、現状把握などとても勉強になりました。
 
また新たなテーマでまとめていきたいと思います。
 
佐倉のBCP、事業継続計画については私の過去の一般質問でも取り上げていますのでぜひご覧ください。
 
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