トランプ米国大統領来日に伴う抗議行動 | 徹通塾・芝田晴彦のブログ

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民族自決 戦後体制打破
基地問題を考える愛国者連絡会 / 自由アジア連帯東京会議

5月25日より国賓として来日中の米・トランプ大統領に対し、当会(基地問題を考える愛国者連絡会)は対米自立・民族自決を求める立場から現時点で以下の抗議活動を行った。



1) 『日米地位協定改定と横田空域返還を訴えるトランプ来日直前抗議』


(左から同志J、中井氏、山口、主権回復を目指す会・西村代表、oscarこと芝田)

米大統領来日を目前に控た5月19日、一昨年「エアフォース・ワン」が飛来し主権国家としてのわが国の屈辱の象徴となった場所『横田基地』の第二ゲート前にて、題記の趣旨の抗議を友誼団体の有志と共に行う。 


(全憂会議・山口祐二郎議長)


(主権回復を目指す会・西村代表)


(J同志)


(oscarこと芝田)



2) 『トランプ来日緊急街宣・大統領に進言!「日米地位協定」は究極の民族差別だ』


トランプ大統領が羽田に到着した5月25日当日、主権回復を目指す会や一水会などが呼び掛け有楽町マリオン前で行われた街頭宣伝会に当会有志も急遽参加。対米盲従を続ける安倍政権を糾弾する訴えに、街を行く多くの人達が耳を傾けた。


(左から全憂会議・山口祐二郎議長、一水会・木村代表、主権回復を目指す会・西村代表)


(左からoscarこと芝田、主権回復を目指す会・西村代表、一水会・木村代表)


(『オリーブの木』小林興起・元財務副大臣)

当会は日米地位協定に由来する諸々の理不尽に対し、真の主権回復を目指す立場から今後も抗議を続ける所存である。



【お知らせ(1)】 発売中の一水会月刊機関紙『レコンキスタ』五月号において「韓国遺族団体が来日」と題した記事を、日韓間の諸問題に取り組む活動を続けている山口祐二郎議長が書いています。



【お知らせ(2)】 同じく『レコンキスタ』五月号において、真の主権回復を目指す立場から横田空域の返還を訴える記事を、oscarこと芝田が書いています。ご興味のある方は同紙をお買い求め頂ければ幸いです。