今日は『ベルサイユのばら』だ。

わたくし『ベルサイユのばら』が大好きなのさ。

特にアラン・ド・ソワソンさばが好きすぎて。

(オスカルさばは聖域におられる。)


アランはフランス革命の生き残り。
オスカルさばへの密かな想いをつのらせて、こじらせて。
オスカルさばの最期はアランの腕の中だった。
詳しいことは『ベルサイユのばら』を読んでね。

そんなこんなで少し前にベルばら原作者の池田理代子先生が「ベルサイユのばら外伝」なるものを描きたおしていた。

登場人物のいろんなエピソード。

その中に愛してやまないアランのお話しもあるんだけど。

フランス革命後にルイ16世とマリー・アントワネット一家がフランスを捨てて逃げようとして失敗した“ヴァレンヌ逃亡事件”の後、混沌とするフランスでの話。

オスカルさばの姪のル・ルーちゃん一家を救う話。


その外伝のアランがさあ、桐生さばに見えてくるのよう。

男前なビジュアルもだし、正義感に溢れてるところとかやさしいところとか、ずっとオスカルさばを想い続けてる一途なところとか。

萌えるぜ。

マンガ読みながらアランは勝手に桐生さばに脳内変換されている。


アラン ル・ルー・ド・ラ・ローランシーさまか?
ル・ルー あなたを待っていたわ
アラン だろうと思っていたよ

このシーン何回読んでも泣けますねん。
わたしの脳内。
アラン→桐生さば。
ル・ルーちゃん→わたくし。
りびどうよ。