やっと立山連峰が見えた✌️

天気も回復☀️
今日は立山あたりをうろうろ
します。

道端にお猿さんの群れ発見😳

悪城の壁
高さ500m、延長2kmの大規模な
岩壁で一枚岩盤では日本一を誇る

称名滝駐車場
滝に行くにはここに車を置いて
さらに1.2km歩く。
なんと、2日後から遊歩道整備で
入れなくなるとのこと。
ラッキーでした~

昨夜は雪やったみたいで
紅葉と雪というまさかの景色
を見ることができた😌

大日岳登山口
ここから頂上経由室堂まで
歩くだけで8時間😳
私なら1日じゃ歩けん。

称名滝
落差350m(日本一)の4段滝。
迫力が半端ない😮
右の細いのは「ハンノキ滝」
法然が滝の轟音が「南無阿弥陀仏」という称名念仏の声に聞こえた
ことから名付けられた。
滝は岩盤を、削りながら年に10cm
ずつ、後退しているという。


マユミ
美味しそうやけど、有毒昇天

通行止めやったけど、
室堂方面への登山道。
大正時代に陸軍が訓練のために
開いた道で上級者向けの登山道らしい。

この地点は立山に至る道路があるが、環境保護のため一般車は
通れない。
観光バスのルート。

立山黒部アルペンルート
ここからケーブルカーや
ロープウェイ、バスとか乗り継いで立山、黒部ダム、長野県側に
出られる。
自家用車回送サービスあり。
27000円😳
30年前、利用したけど
こんな値段になったんやね…

富山県 立山カルデラ砂防博物館
富山平野を災害から守るための
砂防事業の解説。

トロッコ電車でスイッチバック
しなから渓谷を遡り、砂防ダム
を建設する。

無料ゾーンと有料があるが
無料でも充実した展示が
されている。
常願寺川
を遡り、現在でも防災の作業は
続く👍

素晴らしい紅葉が続くので
よそ見しすぎないよう気を付けて

立山博物館
立山の自然と歴史、立山信仰を
テーマに展示物が掲示してある。いろんな工夫がしてあり、
かなり見応えあり☝️
磯崎新という有名建築家が設計。
階段部分は「雪の大谷」を
イメージして作った。
当初は撮影禁止やったらしい。
学芸員さんが、
「こっから撮りなさい」
と後ろから付いてきて指示される

確かに美しいけど…✨

最近、熊がニュースを賑わせてるので熊の写真をわ撮る人が
増えたって🤭


参謀本部陸地測量部の測量官であった柴崎芳太郎は三角点設置のため、明治40年、 古くから
「前人未踏」、「登れぬ山」、「登ってはならぬ山」 といわれた剱岳の登頂を果たした。
この錫杖頭と鉄剣は、その時に
剱岳の山頂で発見されたもの。

この史実をもとに柴崎測量官の活躍を描いた小説が新田次郎の
「劔岳(点の記)」
映画にもなったね☝️

立山開山の舞台
玉殿の窟
佐伯有頼という者が自身を襲ったクマに矢を射り、岩穴まで追いかけたところ、矢を受けた熊と同じところに矢が刺さった阿弥陀如来がいたという伝説。
なんと、熊は阿弥陀様の化身やった!
そこで阿弥陀様から立山を開くよう言われ、
立山開山にその身を捧げたという
写真下
立山のご神体
銅像帝釈天立像
重要文化財指定

立山信仰や岩峅寺周辺の事に
関する事柄は非常に興味深く、
書き出したら
旅が進まんのでこの辺で😅

クタベさん
顔は人、体は獣。
大昔、立山に出現し疫病の流行を予言したと伝わる
伝説の霊獣クタベさん。
疫病の流行を知り、住み良き街、富山県の平和を守るべく富山のあらゆるところに出現するという😮

クタベと出会えたあなたには 疫病から逃れられる 御利益が…
あるかも知れない…

と言うことで待ち受けに
したらいいかもね🤭

午後に続く〜✋