通勤ラッシュ前に行動開始🚙💨
渋滞なんて無かったようで…😌
8時半、永平寺駐車場到着。
駐車料金300円やけど、
お土産1000円買ったら
無料だって👍
永平寺山門前
お寺と紅葉って無敵やねぇ〜
どこも絵になる👍
1243年、道元が44歳になった時、越前志比庄(しひのしょう)に永平寺を建てて隠棲した。
日本の曹洞宗大本山。
修行はとにかく厳しい事で有名。
うちのお寺は栄西が開いた臨済宗
博多、興福寺の塔頭である
禅寺。
元は同じ天台密教の流れをくむ
禅宗なので
お寺の雰囲気も似ている。
禅宗って一般人には
わかりにくい。
念仏唱えたら天国に行けるとか
ではなくて、
「この世の中は無である
ただ、座禅するのみ」
って…言われても、はぁ〜?って
感じやもんね😑
その解らなさが当時の武士に
受けて大流行りしたとか🤔
動物が描かれている。
全部見つけたら幸せが
訪れるとか?
(禅宗の教えからしたら
そんなの無いけど🤭)
仏殿
須弥壇中央には本尊の釈迦牟尼仏(お釈迦様)が祭られ、右に未来弥勒仏、左側に過去阿弥陀仏の三世如来が祀られている。
法堂への階段
中央に本尊「聖観世音菩薩」が
祀られている。
禅師の説法他、各種法要もここで
行われる。

若き僧たちの履物が
揃えられている。
向こう向きはなんでやろ?
承陽殿
道元禅師の墓にあたる場所。
歴代禅師や日本全国の曹洞宗寺院住職の位牌もここにある。

能登地震の影響も大きく
取り敢えずの支えを施してある
大庫院
お寺の厨房
いい匂いが漂っていた😋
永平寺の特集でもやっていたが
修行僧たちの食事は現代の栄養学の常識では考えられないほど少ないらしい。
それを修行によってどう乗り越えるのか?という話やった。
山門の守護神の四天王
祠堂殿
こちらは一般の人の法要を
行う場所。
この後、法要があるらしく、
僧たちが準備をしていた。
写真中
大珠数
祠堂殿入口に掛けてある珠数は、長さ五十尺(約十ハメートル)、重さ五十貫(二百五十キロ)もある。

鐘楼堂
NHKの「ゆく年くる年」で
よく出てくる除夜の鐘は
ここで撞かれている。
古い切り株の中に新しい木が
育っている。
朝早いせいか、独り占め状態で
いい感じやった👍
帰る頃、団体さんが続々と
やってきた🤭
今日は見どころ多いよ〜
続く〜

































