アイスランド3日目


今回はアイスランドの外周1号線

を反時計回りに回る1400km

寄り道入れたら2000km位

の旅です。



今日はクヴェラゲルジから
ビークのちょっと先の街までの
行程となります。

Seljalandsfoss
(セリャラントスフォス)
落差65m
1号線から少し入ったとこにあるので立ち寄りやすい。
1号線から見えとるけど。

駐車場はセルフ支払い1000ISK
トイレ無料。

滝の裏側にも回れる。
必ずびしょ濡れになる。
カッパ必須!
足元も滑りやすいので
しっかりした防水の靴で。

アイスランドには
是非、防水仕様のトレッキング
シューズ履いてきて☝️

自然の観光地巡りだと
ぬた泥、凸凹で足元悪い。

皆さんの足元見てると
昨日買ってきました〜
みたいなトレッキングシューズ
なので、あれはあれで靴擦れ
しそう🤨
できれば出発前に少し履き慣らし
といたほうがいいかもね。

500m程離れたもう一つの滝まで
歩く

Gljúfrabúi Waterfall

ビューラヴーイって…聞こえる😅

川の中を石伝いに歩くので
気を付けて!

岩の間を通り抜けると
吹き抜け空間になっていて
皆さん、大岩の上で記念写真。

閉鎖空間なので、音も凄いし
近いし迫力がある。


あんまり、せんけど、
真似してみた😅

入口、出口がいっしょなので
大混雑。
足元の石を譲り合って
進みましょう。

Írárfoss(イラフォス
1号線から少しダート道を走った
ところにあるこじんまりした滝

周りの景色ものどかで羊もいたりして。
あまり観光客もこないので
時間が合えばランチに最適な
場所。

Dyrhólaey (ディルホライエ)
ブラックサンドビーチを見渡せる
高台の岬。
ここについた頃には台風並みの
風雨😵
チョー寒い🥶

写真は借り物です
パフィン(ツノメドリ)
夏の間、ここで繁殖して
8月末になると、海に帰る。
1年のうち8カ月は海上暮らし。

残念ながら、居残り組もいない😔


ただ、奇岩好きの私は
テンション上がる😉
波も荒れ狂ってなお良い!

駐車場はセルフ支払い
トイレのところにも
支払い機がある。
ここは750ISK

駐車場なんやけど…
監視カメラがあってナンバー写真
撮って、「絶対逃がさんけんね」と
いうとこと、ここみたいに
看板だけあるとこがある。
「良心にお任せします」みたいな

プレッシャーかけんなよって…
一律取るなら取れよって…
思うよね。

Reynisfjara(レイニスフィヤラ)
ブラックサンドビーチ
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「スター・ウォーズ」
のロケ地として有名。

1991年、ナショナルジオグラフィックの「是非訪れたい世界の
ビーチ(熱帯以外の部門)」
トップ10に選ばれた。


Halsanefshellir Cave
なかなか入れないと聞いてたけど
ラッキーと言うべきか…
洞窟って程でもないけどね😐

ビーチの入口には案内板が設置

本日は黄色でビーチの中程まで
OK。赤になると立入禁止

時としてスニーカーウェーブと
呼ばれる大波が凪の時でも
あらわれる。
なので、絶対波に背を向けないでって書いてある。
けっこう波にさらわれる人がいるらしい。
ここも駐車場有料
800ISK?やったっけ?

地味にというか、
けっこう駐車場代かかるよね…


Vik i Myrdal Church
vikとは北欧の言葉で「入江・湾」の意味で、入江の人と言うことでviking(ヴァイキング)の名前の由来になった。
ルピナスが咲く頃は
たいそう綺麗らしい。

vik(ビーク)の街はちょっとした
街になってるので食材はここで、購入する。


Eldhraun Lava Field 
Eldhraun bílastæði
1700年の火山噴火で形成された
火山原。以降、何百年もかかって
育った苔類なので、
誤って踏み散らさんように☝️

荒涼とした大地に立つと
風の音だけ…

アポロ11号の乗組員は、
月面歩行に備えてここで訓練を
したそうだ。

Hörgsland Cottages
(ホルグスランドコテージ)
キルキュバイヤルクロイストゥル
という長ったらしい名前の小さな街の少し先にあるコテージ。


周りに何にもない、目の前には馬しかおらん😳

スーパーでビール発見!
なんと、2.5%のビールは
ノンアル扱いか知らんけど
売っていいらしい。
清涼飲料水的な?
しかも安い!150ISKとか。

で、今日はベーコンときのこの
パスタ。
外国のベーコンって燻製感強くて
美味しいよね。
ちゃんとカリカリベーコンになるし👍

では、また明日✋