
グトルフォス(Gullfoss)の滝

まぁ、とにかく圧巻という
他ない😮
こちらの水源もラングヨークトル氷河からのもので、多いときには
毎秒140立方メートルにもなる。
想像つかんけど😅
氷河は左側奥の方に見える。
gullは「金」
別名、黄金の滝と呼ばれる。
遊歩道の下に降りるなら
カッパ必須!
水飛沫でびしょ濡れになるよ。
基本滝見物はカッパ必須です!
昔、ここに水力発電所を作る
計画があったが
所有者の娘、シグリズル
(Sigríður Tómasdóttir)が
美しい滝を残したいと
「滝に身投げするぞ!」と脅したり、レイキャビクまで抗議の行脚
を何度も続けた。
その時、シグリズルに協力して
開発を止めた弁護士が
後のアイスランド初代大統領
スヴェイン・ビョルンソンやった。
駐車場は無料。
ここは火山が噴火してできたものではなく、マグマ溜りが何らかの理由によって無くなったところに山体が崩れ落ちてできた噴石丘 (Cinder cone) だと考えられている。
なので、本来は富士山のような
綺麗な三角の山やったのかな?


湖の近くまで降りられる。
水は透明で美しい。
晴れていれば水の成分により
アクアマリン、クールバスクリン?みたいな色に見えるらしい😌
入場料1人600ISK
駐車場無料
トイレ無料
入場料払わずに入る人多数🤨
どういうこと??
夕食の買い出し。
ショッピングセンター内にも
大地の裂け目がある。
ちょっととはいえ、毎年広がっていくのに、建物は大丈夫なん?
明日からは南海岸を東へ🚙
反時計回りにアイスランドを
一周します。
では、また✋








