
道の駅コスモール大樹
道の駅とスーパーが併設されてる
ので、人の出入りが多くて
なんか落ち着かんとこやった。
インターステラテクノロジズ
株式会社 本社
堀江貴文氏が創業に関わり、
「ホリエモンロケット」としても知られている。
2019年には観測ロケット「MOMO」の3号機を打ち上げ、
日本の民間ロケットとして初めて宇宙空間に到達した。
同社は現在、人工衛星の打ち上げが可能な次世代ロケット「ZERO」を開発している。
旭浜のトーチカ群
1944年に第七師団が帯広に拠点を移した頃から、米軍の侵攻に備えるために急ピッチで作られた。
結局、使われることはなく終戦を
迎えた。
波に侵食されて傾いている。
行くまでが細かい砂利道なので
危うくハマりそうになった😮

浜沿いのルート
人っ子1人いない。

フンベの滝
色んなとこから細い滝が流れ落ちて白糸の滝風。
気がつくと前も後ろも
海霧が上がってきた

今から岬に行くんやが…
新しいトンネルが次々と掘られ
旧道は閉鎖されていく。
トンネルは暗く、
常に濡れている。
わざわざトンネル掘らんでも
道の補修でいかんのかな?
金がかかり続けるやんね🤨
4kmもあるトンネルは流石に
頭クラクラする。
道路、開通当初は別の名前だったが、まるで黄金を敷き詰められるほど、あまりに莫大な費用が
掛かったので、このように
呼ばれるようになった。
この辺、恐ろしいくらいの風!
踏ん張っとかんと、よろける。
まじで

まぁすごい崖やけど。

なんてことないけど、カーナビに
なんとか岩って出てたので
撮っとこう😅
この標識の意味がよくわからん🤨
ちょっと調べたけど、やっぱ、
わからん??

短角牛に監視される😐
この辺は昔、昆布漁が始まった
ころ、木のとり過ぎで砂漠化
しそうになった。
昆布に砂が混じって売れなくなり
そこから、植林が始まりようやく
元の姿に戻りつつある。
襟裳岬
岬と相性悪い?
今のところ2勝3敗🤭

かろうじて、海は見えた😅
アイヌ民族の精神的な聖地
として、国指定の名勝
ピリカ・ノカに指定された。
(美しい 形)
アイヌ語では「オンネエンルム」
大きな岬の意。
エンルムには「ネズミ」の意
もあり、今日の写真には写って
ないが、岬から一直線に続く
岩礁をネズミに例えた。
アイヌ人は襟裳岬の昆布は
エリモさんの髭だとして穫ることはなかったという。
北海道を逆さまに描写するのは
初めて見た😳

お土産屋さんも開店休業

霧が晴れてきた。
奇岩が続く。
二ツ岩、そのままやね…

バス停の待合
可愛らしい🙂
太古から現在に至るまでの歴史について解説してある。
漁業、特に昆布漁には、特に
力を入れてある👍

昆布は何百種類もあって、
食べられる昆布はヨーロッパや
北アメリカにはないらしい。
なので、日高の昆布は貴重
なんです☝️
とろろ昆布という種類があるの
初めて知った😳
とろろ昆布は昆布を削って
作るものと思いよったけど…

昆布はこうやって浜で干す。
1日で乾かないと等級が落ちる。
そもそも上がる浜で基本の格が
決まっている。
それと等級を掛け合わせて
値段が決まる。
本格的には7月から。
今は試しで採ってるって。
始まったら浜という浜が昆布で
敷き詰められるそう。