夕方までのんびり船旅😄



エスナの水門
元々、滝があったところに堰を作ったので8m位の水位の差がある。
水門でみずを出し入れして、通過する仕組みになっている。
1度に水門に入れるのは2隻までなので、待つときは相当待たんといけんらしい。

陸上の建物で水位が下がって行くのがわかる

幅は両舷ともギリギリ😳
陸と船の係員で声を掛け合い
ながら誘導する。

水門出口
堰からの激しい水流が見える。

今日も豪華なお昼ごはん👍

ルクソール到着

川から少し離れると広大な砂漠

ルクソール神殿

新王国時代(4000年前)に
カルナック神殿の
副神殿として建てられた。
「南のハーレム」という別名を
持ち、年に1度、ナイル川の増水期に、アメン神が妻ムト女神と過ごすために訪れる「オペト祭」のために造られた。
中央に見えるオベリスクの1本は
フランスに持ち去られ
コンコルド広場にある。
イギリスしかり、何でも盗んでいくよね〜😡

自分大好き
ラムセス2世だらけです🤨

ラムセス2世の中庭に
モスクがある。昔は瓦礫と砂で覆われていたので、遺跡があると知らずに建ててしまったらしい。
茶色の扉は当時のモスク入口。

絵は借り物です

こんな感じで埋まってたって😳

1番良い状態の
ネフェルタリ

写真上
ラムセス2世とアメン神とムト
女神の像
写真下
ツタンカーメンとアンケセナーメン

アメンホテプ3世の中庭
64本の閉花式パピルス柱

「最後の晩餐」の図

香を捧げるツタンカーメン王の姿

第1塔門、6体の1番左の像だけ
腕をクロスしている。
修復の際、ミスしたと言われている。

第二部に続く〜✋