朝ごはん前に

ホルス神殿を見に行く。

4時半、私たちの馬車が
スタンバっております。

中国人グループの為の
スケジュール表
よく見ると、意味がわかるので
面白い。漢字の国やもんね👍
絵が下手くそなのも、
味があってよい👍

がらんとした道を往く。

あらかじめチップは渡して
あるので、払わないようお達し
があった。
けど、帰り道は私に
運転させてくれた
ので$1あげると、息子の分も
渡せという。
拒否😡
素直にありがとうって言えん
もんかね?
まぁ、罠にハマった私のせいやね
到着するとすでに長蛇の列。

ガイドさんが、「中国人が、割り込んで来るので、道の端を空けないようにしてね」って。
案の定、押し込んで来たので、
皆でブロック👊
ガイドさんも大声で文句を言う😳
「日本人、すぐ譲るから〜
駄目ね」ってガイドさん。

ホルス神殿


紀元前237年にプトレマイオス3世によって造られ始め、
約180年後のプトレマイオス 12世が完成した。
プトレマイオス12世は有名な
クレオパトラの父。
高さ36m、幅は137m
大迫力ですよ〜
左右のレリーフは
プトレマイオス12世が多数の捕虜を打ち据えて神に捧げる図。
中央付近には
ホルス神とハトホル女神。
4本の溝は、かつて巨大な旗が
建てられていた。
上部は神々とファラオの図。
拡大してご覧ください😅


第1塔門入口にある「ホルス像」
優に3m位はありそう😯

こちらも蓮の花、パピルス模様
の柱。

中に入ると天井が…
ローマ帝国時代迫害から逃れた
コプト教信者が神殿をコプト教の教会として利用していた。
信者が煮炊きした炊事の煙の煤がついたという説や、コプト教徒(エジプトのキリスト教徒)が
神殿を破壊する目的で火を掛けたという説がある。
多くのレリーフを削ってしまった
のもこ奴らの仕業👊

レリーフの多くが、
削り取られている。

至聖所
レバノン杉で作った聖船が
置かれている。(レプリカやけど)

なにせ、ホルスだらけ😐
写真下
プトレマイオス7世の時代に建てられた誕生殿。
こちらはかなり色が残っていた😳

考古学博物館にあった
「朗唱神官カーアペル」の彫像が
お土産屋にあった😳
ガイドのハマちゃんは
「この人は私の5000年前の
おじいちゃん」と
言い張っていた🤭

エジプト人だらけ。物売りと
馬車の御者。1人で放り込まれたら恐ろしい😨


部屋に戻ると
ベッドメイクされている。
私達の部屋は象
家内達の部屋はワニやった😄
こういうの楽しいね👍

じゃ~ちょっと昼寝しよう✋