夕刻、コムオンボ到着。

船着き場のすぐうえに神殿
がある。
神殿の手前には必ずお土産屋が
あって、1ドル1ドル攻撃に
さらされる😯

コムオンボ神殿

プトレマイオス朝(BC301年‐30年)時代に建築が開始され, ローマ皇帝アウグストゥス時代に完成. ワニの神(セベク神)とハヤブサの神(ホルス神)の2つの神に捧げられた2重構造の神殿。


左がホルス神の入口、右がセベク神の入口。

写真中
ハゲワシの姿のネクベト女神
色が綺麗に残ってるのがわかる
セベク神(ワニ)の後ろにいる
のは牛の角を持つハトホル女神
ファラオ(プトレマイオス6世)
がセベクに捧げものを差し出している図

左はトキの頭を持つトト神で、中央のライオンの頭を持つのは
セメクト女神

右はホルス神。上下エジプトの象徴である2重王冠を被っている。


どこの壁にもビッシリと
刻まれている。

手術道具の数々。
ミイラ作りの道具が発展して
作られた。
左端は女性出産の図
この頃は座って分娩したようだ。

捧げ物のレリーフ
上から蓮の花、ブドウや
その他果物、丸い尻尾のある
ものは牛。

柱は蓮の花やパピルスをモチーフとして刻まれている。

滅ぼした敵の姿も名前と共に刻まれているのがすごい😳

命の鍵(アンク)がマアトの羽を持っている。
マアトとは真理という意味。

ここにも守り猫😺

併設してワニのミイラ博物館
もある。
人々がワニに食べられないよう、
神として崇め、ミイラにも
していたようだ指差し

よくお勉強したら
お腹が空くね😁

中国人の少年が誕生日らしく
サプライズケーキが運ばれてくる
皆でハピバスデ〜歌う♪♪

夜はガラベーヤパーティ
ガラベーヤという民族衣装を着て
踊る。ヨーロッパ系の人々は乗りが違う😳
が、うちらも頑張る!
そしてヘロヘロになる😯

こうして今日も長い1日が
終わりました〜

オリオン座
では、また明日✋