8時出発🌅



オレンジジュース沸騰中😆

恐ろしいので、ミネラルウォーターで歯磨きする。

小船に乗って、
神殿のあるフィラエ島へ渡ります船


写真下の猫は、ずっとこの場所にいて写真撮影に応じてくれてる
らしい。
ガイドさんいわく、神の使いに違いないって…

イシス神殿

古代エジプトの神オシリスの妹であり妻でもある女神イシスに
捧げられた神殿で、
紀元前3~紀元前4世紀の
プトレマイオス朝時代に
建てられた。
写真中
第2塔門、中央にハヤブサの頭のホルス神、その左にイシス女神
写真下
イシスの子「ホルス神」

写真上
捧げ物を受けるイシス女神
写真中
イシス女神の羽根で守られているのがオシリス神。
死者の保護者としてのイシス女神の姿。
写真下
椅子に座るイシス女神が赤ん坊のホルス神を抱いて乳を飲ませている。
壁画の子供は全て裸で描かれる。

ローマの五賢帝の1人、
トラヤヌス帝が建てたキオスク
(トルコ語であづま屋)

迫力が伝わるやろうか?
一部、色も残っている。

写真中
ハトホルは太陽神ラーの娘で
愛と美の女神
ホルスの妻。
ハトホルは珍しく正面から
描かれる。

写真下
捧げ物として頻繁に描かれる
蓮の花。
夾竹桃

帰りに見ると大行列になってた😳
どこの遺跡も、日本人は朝早く、欧米人はのんびり出発みたい。

振り返るとここのお土産が
ジャンルがいろいろで
面白そうやった。

イシス神殿も
アブシンベル神殿同様、移築されたもの。
1972年から約2年半で、45000以上のブロックに解体された建造物は、地勢の似ていた近くのアギルキア島(現フィラエ島)に移築。

昔と今の写真。
水面の高さに跡が残ってるのが
わかる。
写真は借り物です。
午後に続く〜