どうも、はちごろうです。


一見すると関係ありそうで実は関係のない話を
勝手に解釈して大事にしてしまいそうなことって
最近多いですよねぇ。気を付けなければ。

・・・・・なんて、他人事みたいに言ってる場合じゃない!

実は私がその種をばらまいていたことが発覚した。


その種は昨日アップした「世界に一つだけの花」というタイトルのブログ。
この中で私は槇原敬之の名曲「世界に一つだけの花」の

「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」

という歌詞を否定的に解釈している人に対し、
「誰も努力しなくてもいいとは言ってない。
 歌詞を全部読めばわかるはず」と書いてしまった。

あの日記に書いたことに関しては、昨日今日思いついたことではなく、
あの曲がヒットして、その反動として批判が出始めた頃からだから
もう10年以上前から考えていたことであり、
25年来の槇原敬之ファンとしては
いつか発表したいと考えていたものだった。
で、彼が出演した先々週のテレビの音楽特番のあと、
やはりツイッターなどで「こんな曲を作りやがって・・・」という
コメントが散見されているのを見て、
思い切って考えをまとめてみたものである。
(まぁ、いつものようにダラダラ書いてしまいましたが)


そんな感じである程度の分量にまとめてアップし、
一息ついたところであることに気が付いた。

「あぁ!」

実は私が最近懇意にさせていただいている方のブログに
まさにこのフレーズを批判する書き込みがあったことを思い出したのである。



天地神明に誓ってこの方を批判するつもりは毛頭なかった。
ただ、いちファンとしてあの曲を擁護したかったとともに、
断片的な情報に個人的な感情を加えて
意見を言うことの怖さを書きたかっただけである。

若い頃から自分の趣味ばかり優先させて、
人付き合いをおろそかにしてきた私にとっては、
この年になって初めて出来た「同好の士」の一人なのである。
大事な大事な、大事な方なのである。


早い話が軽率な行動を起こして申し訳ありませんでした、と。
今回のブログは完全に私信です。
「そんなことならブログに書かずに本人に直接言えよ!」というのは重々承知。
それも含めて申し訳ありませんでした。


他人のことは言えない。やはり私も「おっちょこちょい」です。