はんたろうの書きもの。 -5ページ目

例の小説今更読むの巻。

イニシエーション ラブ

です。


たまに発症する
どうしてもなにか読みたい病になりまして、


でも駅で急いで選んでて

買ったのがそれ。
数ヶ月前にしゃべくりで有田さんが勧めてたやつです。


なんか大どんでん返し的なやつなんだろうなぁ
程度で。あんまり流行りもの的なのが得意ではないのですが…。




以下、未読のかたは進まないで下さい。






最後に

おぉうっ!?…あぁ!ってベタな反応をしてしまいました。


それまでのラブストーリーが
丁寧には書かれていますが、割とありがちな感じだったので、
特別な感情の起伏もなく(私が)
読み進めました。


ラストに向かうにつれて、あれ、時系列おかしくないか?
ってことが頭をかすめますが
話の流れに乗ったままで、しかもこの小説のリアルタイムを知らない世代なので、確信が持てないままラストまで行ってしまって。



でも、一箇所、前半で彼女がゆうき君のあだ名をタックンと決めた時点で、




こいつ他に男いる(もしくはいた)な



ってわかってしまって。


その純粋そうな化けの皮がいつ剥がれるのかと思ってましたが

化けの皮どころじゃなかった。笑

根が悪魔か、くらいの。


流行り物にもたまには乗ってみるべし、私。

るろうに剣心 京都大火編

公開初日にすでに観ておりました。


初日がついたちって嬉しい!
サービスデーでちょうどいいや
ってことで行ったわけです。


書きたいことはいろいろあるのですが

公開真っ最中だし


ラストシーンについては本音を気持ちにまかせて書いたらファンのかたに袋にされかねない感想を抱いているので(これにて推して知るべし。)



この映画ではとくに話題になる、キャスティングについて。


原作が原作だけに、前作でもファンの期待と感想がかなり盛りあがったもんですが、


今回もいろいろ楽しみな封切りでした。


キャスティングに関しては、
原作とかけ離れててもなんだし、
かといって、映画は映画としての作品だから

原作と違い過ぎるんですけどー!!

的なのもなにか違うと思っています。


アニメや小説のままの人間なんて
当て書きしてなければいませんし

読者の脳内に投影された時点でもうそれが完全オリジナルですから。


と、前置きはこれくらいで




私が一番テンション上がったのは


葵屋!全部!

仲居さんたちの佇まいとかも好きだし

何より


田中泯さんが一番素敵だ…!!!


泯さんの観るためにもう一度観たいレベル。


是非翁にご注目を。


志々雄も、さすがの藤原さんで。


ヤケド前の志々雄がしっかり見られたのも良かった( ´ ▽ ` )ノ


宗ちゃんは、公開前から満足ですが
実際演じているのを観て、

神木君がいて本当によかったな、って。笑


映像も迫力とスピード感が凄いので

キャラにこだわりがなくても面白いとおもいます(・ω・)ノ


ぜひ。


娯楽スペシャル

なんとなく遠ざかっていた(忘れていた)このふたつき。

ライブにも行ったし映画もみたし本もさっき話み終わった!


なんで観終えると猛然と話したくなるんだろ。


インプットされると自分なりに出したくなるんだろうな。



誰も求めてないけどね!