おちゅかれさまです。Osanpoです
今回は、長年のざわざわする思いを、明確に言語化できた日のお話です。
Osanpo高校2年生の冬休み
その頃の我が家。
父親は、順調にアル中街道まっしぐら
ロングピース・だるま(サントリー オールド)・パンシロンの3点セットが定番の猛者。
外ではシャキッとしてフツーだから、陽気な酒好きって思われていましたね。
入退院で不在が多くなり、住職としての仕事は減少の一途をたどります。
サラリーマン時代の貯金や退職金は、この10年でとうに底をつき、生活保護を何度も申請するも通らず
母親は、パートと流通系クレジットカードの二刀流で、心たくましく、家族を養ってくれていました
新興宗教の集まりに参加できない日が増えて、子供たちは参加を拒否するようになり。
母親は、イライラしていましたね。
弟1号は、小学6年生。
弟2号は、幼稚園児。
2人とも、かわいかった
お時間ある方は、小学4年生のOsanpoにも会いに行ってみてくださいね
コチラ をどうぞ。
入学して2年です。校則の『ここまでならOKっぽい』ギリギリラインは、把握
アルバイトは禁止だったけど、身近な同級生や先輩がやっていたので(夏休み冬休みの短期限定)、Osanpoもやってみることにしました
年末3日間のアルバイト。おせちの具材を、洗ったりカットするお仕事です
職場の皆さんやさしくて、和気あいあいな雰囲気
バイト代は、最終日にもらえます
ところがですよ初日、今からお仕事ってタイミングで、職場に電話が入りました。
家で何かあったんだ
ドキドキしながら電話に出ると…
『何やってんの今すぐやめて、家に帰りなさい
』
…ダレデスカ
電話の声は、1年のときの担任death
母親が密告(?)していたんです。
ヒステリックで暴力的、圧倒的に生徒から慕われていない方のNo.1教師🎊
Osanpoは被害に遭わなかったけど、一例を挙げると気に入らないと、暴言を吐く・ノートを破る・文房具を壊す・髪を引っぱる、切る。
今なら、SNS拡散で炎上必至ですね🚨
職場の皆さんは、家で大変なことがあったと解釈してくださったみたいで。
『早く帰りなさい、いいのよ~大丈夫』って。まだなんにも仕事していないのに辞めるとか、申し訳なくて
夕方パートから帰宅した母親は、
『アルバイトはやっぱりダメよ。校則破ったらいけません
』
バイトしようと思ったのは、家族で美味しいもの食べようとか、弟たちにお年玉あげたいとか、そういう理由ですよ?
前日まで、
『バイト?それはいいわね
』
って言っておいて、なんなんでしょうね。
わざわざ、学校に連絡する必要あります?
しかも、前年の担任No.1教師に
🎊
Osanpoは、翌日学校へ
誰もいない寒~い教室で半日、反省文とプリントの刑ですよ
この日をキッカケに、母親は要注意人物カテゴリーへ移動です。
ココロの中をうまく言語化できない、まだ幼い頃から。母親と一緒にいると、ざわざわする感覚がありました。
頻繁にあるわけではないし、一つ一つは些細なことだったりするので、たいして気にも留めてこなかったけど。
母親は、
Osanpoにとって不利益になるような
言動を、躊躇なくとる人。
長年ココロの中にあった、ふわっとした感覚。オノマトペ(擬音語/擬態語の総称)ざわざわの答え。明確に言語化できたという、お話でした
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