四人囃子 / 一触即発 1974
Yonin Bayashi - Ishoku-Sokuhatsu (1974) Full Album 四人囃子 –
一触即発
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四人囃子 / 一触即発 1974年6月発売
現在でも、日本のトップに位置するプログレッシヴ・ロック・グループ、
四人囃子のデビューアルバム、「 一触即発 」をフルアルバムで
ご紹介します。
名盤中の名盤であるこのアルバムは、当時二十歳そこそこの
４人が生み出した、イマジネイティヴ溢れる音世界であり、
曲の構成力、演奏力も素晴らしく、
そして、作詞を専門に担当している、末松康生氏の描く
シュールでイメージの広がる詩の世界は、四人囃子の音楽を、
よりドラマティックに、魅力あるものにしていると思います。
全部で５曲、３５分弱・・・
夢の世界はあっという間に過ぎてしまいます。
メンバーは、
森園勝敏 （ ギター、ヴォーカル ）
中村真一 （ ベース ）
坂下秀実 （ キーボード ）
岡井大二 （ ドラムス ）
学園祭では数組のグループが出演しても、このお値段♪
ワンバンド・コンサートでも当時は安かったですね！
四人囃子は、国内で一番お気に入りのグループだったので、
ライヴには、ほとんど行きました。