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※リブログはお尻が痛くて歩けない高齢女性。

・・・でも、その痛みは私の一度の施術で消えてしまいました。

興味ある方だけご覧下さい。

 

※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。

 

パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。

視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 

鐘を撞いた後に再び手水場の方へ戻ると、『大悲殿』とある六角形の建物には、本尊国宝十一面観音と本尊不動明王ともあり、どっちやねんって感じですね。

 
 
『創立明治八年十二月一日井戸村正心小学校跡』と刻まれている石板が立てられています。
 
お寺の中に小学校があったのでしょうか?
 
 
その奥ですが…
 
 
このスペースに学校があったのでしょうね。
 
 
手水鉢みたいなものが残されています。
 
古い手水鉢かもわかりません。
 
 
永代常夜灯とありますが、永代ではなく今は使われていない感じです。
 
 
天〇は遍路のわらぢ結ぶに足る…やはり崩し文字が読めな~い(泣)
 
 
偶然私の背負っているリュックが赤色です。
 
 
シートが被されてあるので、何なのか分かりませんが、まさか井戸じゃないですよね。
 
 
道は奥へ続いているかのように思えますが…
 
 
奥には続いていませんでした。
 
 
自然石でしょうか?大きな石板に『四国十七番井戸寺霊場』大きな文字が刻まれてあります。
 
 
その横の公衆電話のお寺風の屋根の上には擬宝珠が付いています。
 
 
お寺の雰囲気を壊さないように、石のテーブルと椅子が並べられてあります。
 
…でも真夏は日差しに焼けて熱いかも?
 
 
十三段の多宝塔でしょうか?
 
 
本堂前に大きな石燈籠があります。
 
 
その奥にも…
 
 
 
石燈籠があります。
 
 
修行大師像ですね。
 
 
足元には『雀大師』と書かれてあり…お賽銭箱の上に『南無弘法大師遍照金剛』と書かれた札が置かれてありました。
 
 
 
足元に2羽の雀がいます。
 
 
力強いお顔ですね。
 
あれっ!笠紐が短い真結びになっています。
 
お大師様、これじゃー紐が解き難くて、笠を外すのが大変なんじゃないでしょうか?
 
 
左側からも観てみましょう。
 
 
藤江 雀さんは踊りの先生でしょうか?
 
凄い大師像ですね。
 
 
私が写真を撮っている時に偶然近所の信仰深いお年寄りが押し車を押しながらお参りに来られました。
 
毎日毎日歩いてお参りに来られているのでしょうか?
 
そのお参りの姿を見て、思わず胸が熱くなりました。
 
単にお遍路を楽しみながらお散歩気分で歩いている私達とはその信仰心の違いを目の当たりに見せられた一瞬でした。
 
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