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指に余力がありましたら・・・
もう二つも宜しく
番外霊場の八相大師です。
先に歩かれていたお遍路さんがお参りを終えたみたいです。
保存協会発行の遍路道地図には慈眼寺と国分寺間には何も掲載されていませんが…
外国人用の遍路道地図には慈眼寺と国分寺間には『八祖大師』が掲載されてあります。
※２枚並んでいる画像は肉眼で観れる３Ｄ画像です。
パソコンは画面と目の間を40～50ｃｍ、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。
視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。
人差し指の向こう側にぼんやりと３枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。
派手な霊場ですね。
赤い色は中国っぽい感じですね。
普通のお寺の感じとは何か違いますね。
八相大師と岩船地蔵尊とあります。
岩船地蔵尊とはこのお地蔵様の事でしょうか？
石板も沢山立っています。
あえて綺麗なカタチに整えられていない石板ですね。
こちらは近年立てられた綺麗に整えられた石板です。
この地蔵堂の再建者の功労感謝之碑です。
赤い柱に斜めに巻き付いた模様は理容店のサインポールを想像してしまいます。
龍でもないし、これは何でしょうね？
そして壁には狛犬を思わせる獅子が貼り付けられています。
狛犬なんでしょうか？こちらは珠を銜えているように思えます。
そして鐘ではなくて、神社の鈴がぶら下がっています。
中には色とりどりの衣装を身に纏った八人のお大師様がいらっしゃいます。
成程・・・八相大師なのですね。
後から気付いたのですが、この水道が手水場みたいです。
※リブログは突然上がらなくなった腕、これでは仕事が出来ません。
どくしゃになってね！
