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※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。

 

パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。

視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 

本堂脇に立てられている石板。
彫られていた文字は解読困難です。
 
 
 
私も本堂をお参りします。
 
常楽の岸にハ いつかいたらまし ぐぜいの舟に のりおくれすハ
 
 
 
本堂の隅に小さな鐘があります。
 
 
 
本堂内部も覗かせて頂きました。
 
 
この方が弥勒菩薩ですね。
 

大師がここで修行していたら弥勒菩薩が現れて説法を行ったので、大師がその姿を刻んで本尊としています。

弥勒菩薩はお釈迦様が入滅されてから56億7000万年後に現れて、衆生を救済する未来仏で、四国霊場で弥勒菩薩を本尊にしているのは常楽寺だけだそうです。

 

56億7000万年後ですか?

私達は勿論生きていないし、太陽がまだ輝いていて地球が存在しているかも疑問ですが?

 
本堂右側、イチイの木の隣には…
 
 
梵字しか書かれていないので、良く分かりませんが、左側は辨戝天女とあります。
 
 
その隣は大師堂です。
 
 
蓮の香炉に弘法大師の梵字ですね。
 
 
大師堂上部。
 
 
 
沢山の札が貼られてあります。
 
 
中は暗くて良く見えませんでした。
 
 
大師堂の右隣です。
 
 
地蔵堂とあります。
 
 
納経所に行く途中に観音様が…
 
 
奥に見えるのが納経所ですが…
 
 
後ろから伸びて来ているのは水か流れるホースだったのですね。
 
 
 
不動明王ですね。
 
 
リアル顔のお地蔵様でしょうか?
 
 
 
観音様。
 
 
モニュメント的な感じ置かれているようですね。
 
 
納経所はこちらです。
 
 
入口の前柱の上の彫刻も凄いです。
 
 
納経所まで本堂風にしなくてもと思うのですが…
 
 
納経所前のお遍路さん人形。
 
 
等身大です。
 
 
輪袈裟に付けられたピンバッヂは44番大寶寺のバッヂですね。

 

 

常楽寺を終わり、入り口付近にある横道に遍路道の標識通りに…

 

 

次の霊場へと向かいます。

 

※リブログは膝の痛みに軟骨成分のサプリは効くのか?。 

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