聖天堂を後にその先に続いている道へ・・・
やはり崩れていました。
沢も崩れて道が流されないようにコンクリで固められてあります。
逆に自然的な雰囲気を醸し出している感じの中、手を後ろで組んで歩ける余裕です。
前回焼山寺山頂の蔵王権現に行った時にあった倉庫のような建物です。
道は建物の向こう側へ続き・・・
建物の中に置かれているブルドーザーは積もる雪かき用でしょうか?
今回は焼山寺本堂正面前から歩き自動車道を通って龍王窟へ、そして昔からの山道を目洗大師、聖天堂と回って再び焼山寺本堂前へ帰って来ました。
12番焼山寺へは11番藤井寺から四国遍路中最も難所と言われている焼山寺道を歩き、お参り後焼山寺山頂の奥の院蔵王権現へ。
その帰りにもう一つの奥の院龍王窟へ向かいましたが、時間がなく泣く泣く後戻りの決断。
今回のリベンジで、序でに目洗大師と聖天堂も参拝出来ました。
これだけ楽しめる霊場は少ないと思いますが、焼山寺にはまだもう一つ杖杉庵という四国遍路の元祖になった河野衛門三郎のお墓が残っています。
杖杉庵は次の13番大日寺への遍路道の途中にあります。
※それではここまで歩いて来た様子を動画でご覧下さい。
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