懐かしい佐喜浜町の町中を歩くと
丈夫そうな橋が老朽化のために通行止めって？
国道から佐喜浜町の旧道の遍路道へ・・・
水溜まりは先日の雨のものですね。
旧道を少し進むと・・・
この先の佐喜浜橋が通行制限・・・ではなく通行制限の上から通行止めの紙が貼り付けられてありました。
しかも通行止め終了期間が書き込まれてありません。
恐らく修理する気がないって事ですね。
とりあえずそのまま歩いて行ってみましょう。
町というよりか、空海の時代に遡ったような民家が立っていない旧道ですが・・・
暫く歩くと民家の屋根がポツポツ見えて来ました。
漁網が干されてありますね。
更に歩いて行くと・・・
大きな民家とソーラーパネル。
そして墓地。
先程の佛海庵の所の墓地のお墓とは全く異なり、ご夫婦でしょうか？カップルの個人名が刻まれてあります。
しかも奥さんだけの名前の横はまだお元気と思われる御主人の名前欄が空白のままですね。
こちらのお墓も同様なパターンですが、左側は妻○○と先程とは異なり、名前の上に妻の文字が・・・
死別ではない独身者は真ん中に本人名だけって事なのでしょうか？
懐かしいトイレの空気抜きが並んでいます。
一巡目遍路時に一度車を停めさせてもらった佐喜浜中学校。
校庭脇のアガベも健在でした。
大きな神社は・・・
八幡宮。
このあたりから民家が沢山並んでいます。
佐喜浜町の中心部でしょうか？
そんな感じですね。
前方にいたおばさんに・・・
この先の端が通行止めで通れないと教えられました。
Ｐｉｌｇｒｉｍｓ turu right だそうです。
その通りに右折して迂回してみます。
ホントは通行止めの橋を無視して歩きたかったけれど・・・
やはり先程の通りが佐喜浜町のメイン通りだったみたいですね。
このあたりは農家風の民家ですね。
ビニールハウスにトラクター。
そしてコンクリ舗装の道。
小高い小さな山の斜面に・・・
扉が・・・
何かの祠でしょうか？
国道に出ると・・・
左折して歩道を歩きます。
国道の新佐喜浜橋です。
新佐喜浜橋から下流を眺めると、通行止めになっている佐喜浜橋が・・・。
何処が老朽化何でしょうか？
十分歩いて渡れるじゃん。
今迄に散々怖い道を歩いて来ていますから、こんな丈夫な橋が歩いて渡って壊れる訳ないじゃん！
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