息子(にぼ太郎)、小1

  • 医療機関未受診だが、おそらくASD。
  • 興味のない活動に参加しない、切り替えが難しい。
  • 市の発達検査(DQは中の上)を経て、週1で放デイ利用中。
  • 2024年4月、支援級(国算取り出し)入学。
 
支援級(情緒、知的の区別なし)1年生のにぼ太郎、
国語と算数のみ支援級で授業を受けているが、
1学期の宿題は通常級と同じものをやっている。
 

宿題の内容

連絡帳は通常級で書き、通常級の担任の先生がチェック。
宿題の提出、採点、返却も通常級で行われている。
 
毎日の宿題は、プリントが国1、算1の2枚。
あと音読と、計算カード(今は10までの足し算)。
国語は1枚につきひらがな1文字というのがずっと続いて、ようやく一通り終わったところ。
算数は単純な計算問題もあれば、文章題のプリントもある。
プリントの代わりに、計算ドリル1ページのこともあり。
 
にぼ太郎、学童ではまったく宿題をやってこないのでむかつき
17:30〜18:00頃に帰宅 → 洗い物を出す → 宿題 → ゲーム30分というルール。
とにかくゲームをやりたい息子、だいたい15分くらいで宿題が終わる。
字がめっちゃ雑やのに、通常級の先生はあまりお直しを出さない方針らしい驚き
書き順や形が適当過ぎるので、もう少しお直ししてもらいたいくらい爆笑
 

支援級と通常級の進度の違い

通常級の進み具合は、学級だより(月1)と息子の話からしかわからない真顔
 
算数は、宿題を見るとほぼ同じペースで進んでいるようだが、
カラーテストの実施は、支援級の方が1週間くらい遅かった気がする。
スマイルゼミの進度と比べても、まあそれほど遅れはなさそう昇天
 
国語は、姉が1年生の時のカラーテストを確認すると、1学期はテストがないようだ。
少し前にぶー「○組(通常級)はカタカナやってるらしい」と羨ましそうにしてたが、
支援級でも最近カタカナに入ったようなので、進度は1~2週間遅れくらいか凝視
 
ただ、算数に比べると、演習内容で差が出てきそうな気がする真顔
支援級の個別学習では、息子はクロスワードや語彙のプリントをやることが多いようだが、
自分で考えて文章を書く機会は、家でもフォローしていく必要があるかも魂が抜ける
 
余談だが、先月に一度、通常級のクラスメイトたちが、支援級の授業を見学に来たとのこと。
(支援級への理解を深めるため凝視?)
ちょうど国語で音読をしていたようで、通常級の先生が連絡帳にニコニコ「上手に読めていました」と書いてくれた。
 

息子の理解度

毎日の連絡帳や宿題の様子からは、今のところ国算の学習は問題なさそう。
カラーテスト(算数)もバッチリOK
 
支援級の算数では、ブロック等で半分遊びながらプリントをやっているようで、
支援担に「にぼ太郎さんには、ちょっと物足りないかも」と言われた。
まだ1年1学期だから、進み方もゆっくり丁寧やし昇天
 
ただ、最近になって引き算のプリントを見ていると、差が大きい計算がちょっと怪しい。
本人もあれ?となったようで、答えがサクッと出ないときには、
100玉そろばんを使って問題を解いている。
数の概念、大事だからしっかりと身につけて欲しいにっこり

 

 

公文の100玉そろばん、5個ずつ色が分かれているのがとても良いんだけれど、
大きいのでちょっと邪魔爆笑