息子(にぼ太郎)、小1
- 医療機関未受診だが、おそらくASD。
- 興味のない活動に参加しない、切り替えが難しい。
- 市の発達検査(DQは中の上)を経て、週1で放デイ利用中。
- 2024年4月、支援級(国算取り出し)入学。
1学期も折り返し。月日が経つのが早い。
未だに、朝は付き添い登校。
息子は手を繋ぎたがるけど、恥ずかしくないのだろうか?
5月の学校での様子
支援級の連絡帳では、良いことだけではなく、できなかったことや課題を毎日伝えてくれる学校生活に慣れて新鮮味がなくなり、緊張の糸が切れたのか、
息子の特性が顕著になる場面が増えてきた。
朝の準備をしないでボーっとしていたり、給食でおかずに文句を言って食べなかったり…
一番問題が多いのは、やはり体育。
整列、鉄棒、鬼ごっこなど、やりたくないことはやらない日がある。
鬼ごっこに参加できた時には、鬼につかまって癇癪を起こして地面に唾を吐いた、という報告が
息子は、「人には吐いてないし」と言い訳をしたが、
他の人からみて嫌な気持ちになる行為だから、不満は言葉で表現しようと約束して、怒ったときのキーワードを決めた。
体育を頑張った後に電池が切れて、着替えをしようとしないこともある。
今週はなんと、体育の次の時間に「もームリ!」と教室の床に寝転んで休んでいたらしい
通常級の授業の邪魔にはならなかったようだが、
「他人からどう見えるか」が気にならないのも特性だね…
支援担が「休みたいなら、なかよし(支援級)で休もう」と言ってくれているので、
疲れた時は、なかよしで先生に相談しようと約束した。
週3時間の体育で、この乱れっぷり。
2学期は運動会があるので、体育の時間数も増えて、繰り返し練習が多い。
苦手のダンスもあるし、今から心配
それ以外の科目や宿題は、特に問題なさそう。
支援級の国語・算数では難しめのプリントをもらって、
楽しく取り組んでいるらしい
問題行動が増えた理由
保育園の頃は、体育でそれほど問題報告はなかった。
でも、保育園ではそもそも活動拒否して好きなように過ごしていたから、癇癪を起こさなかったのだと思う
小学校では、ある程度みんなに合わせて、苦手な活動にも参加しようとするようになった
頑張ってるからこそ、その分できないことがあったり、嫌なことにぶつかる経験が増えたりしているので、
今の癇癪や問題行動は、ある意味仕方がないのかも
一つ成長したと思うと、また新たな問題が見えてくる。
発達凸凹の育児は焦らず気長に、だね