息子(にぼ太郎)、小1の特徴

  • 医療機関の受診経験はないが、特性からASDと思われる。
  • 集団活動に困難あり:興味のない活動に参加しない、切り替えが難しい。
  • 市の発達検査(DQは中の上)を経て、週1で放デイ利用中。
  • 2024年4月、支援級(国算取り出し)入学

 

通常級の授業参観と保護者会がありました。
私は仕事で都合がつかなかったので、夫に参加してもらいましたにっこり
 

授業参観

1年生の参観科目は「国語」。
普段は支援級で取り出しの科目だが、参観日は支援級の子も通常級に合流するので、
数日前から通常級で授業を受ける練習をすると、事前に説明があったにっこり
 
以下、当日の夫のレポ。
 
  • 内容はひらがなの書き方。にぼ太郎は楽しそうに笑顔で授業を受けていた。
  • 集中が続かずに全体指示を聞き逃すことがあり、たまに支援担の先生が個別で声かけしていた。
  • 隣の席のしっかりした女の子も、ウインク「今、ここだよ」と教えてくれていた。
  • 息子、思ったことをなんでも口に出してしまう。
  • 授業中にクラスに迷惑をかけるということはない。
  • 最後の方で、手を挙げてちゃんと答えていた。
 
楽しそうに授業を受けているのは二重丸だが、
やっぱり個別支援は必要なタイプだと、夫も再認識したらしいニヤリ
 
今回は、同じ時間に全学年の参観があった。
夫は途中でお姉ちゃんのクラスを見に行くために抜けたのだが、
1年生の教室に戻ってくるのを見つけて、にぼ太郎が大声で
 
おーっ!「パパ、おかえりー!」と声をかけたらしい爆笑
 
周囲の保護者、爆笑。恥ずかしがる旦那。
 
よっぽど目立っていたのか、同じクラスの知り合いママが
爆笑「にぼくん、かわいかったよー」とLINEくれたわ爆笑
 
1年生の4月だから微笑ましいけど、もう少し周囲の様子を見て欲しい真顔
まあ、それができない特性なんだけど魂が抜ける

 

通常級の保護者会

これまで、上の子の保護者会では自己紹介の機会がなかった。
夫には、もし自己紹介があったら
「マイペースな子でご迷惑をおかけするかと思いますが…」程度で
適当に言っといて、と念のため指示しておいた。
 
しかし、当日予想外に自己紹介の時間があり、
他の支援級の子のお母さんが「うちの子はなかよし(支援級)で…」みたいに話したので、
流れで夫もウインク「○○にぼ太郎です。うちもなかよしで…」となったとのこと凝視
 
えー!?と思ったが、よく考えたら、別に支援級であることを隠したいわけではない真顔
先入観持たれるのは嫌だけど、どうせそのうち子どもたちの口から伝わるし。
むしろ最初から知っておいてもらったほうが、何かトラブルがあった時に話は早い。
 
翌日、学童お迎え時に初対面のお母さんから
「同じ〇組ですよね?昨日はお父さんが来てましたね」と話しかけられた。
子の顔や名前を知ってもらうことで、親子ともに世界が広がるような、良いこともあるねにっこり