息子(にぼ太郎)、6歳の特徴

  • 医療機関の受診経験はないが、特性からASDと思われる。
  • 集団活動に困難あり:興味のない活動(歌、おゆうぎ等)に参加しない、切り替えが難しい。
  • 市の発達検査(DQは中の上)を経て受給者証あり。週1で児童発達支援利用中。
  • 2024年4月、支援級(国算取り出し)入学

 

新学期開始早々に、支援級の保護者会がありました。
通常級の保護者会は4月末なので、早くから手厚くてありがたいにっこり
 

全体の懇談会

 
今年度は全校で支援級の子が50人超。
1~6年生の保護者が一部屋に集合し、まずは校長先生の挨拶と、支援級担任/介助員の方々の自己紹介。
 
全体説明で強調されたのが、「放課後デイサービスに教員が正門まで連れて行って引き渡すことはできなくなった」という変更点。
今まで学校の先生がそこまでしてたのか驚きと驚き。
昨年度末のPTA総会でも放デイの送迎トラブルが話題になっていたし(学校の周囲の道が狭い)、何か問題があったのかな。
息子がお世話になっている放デイは親の送迎必須なので関係ないのだが、
預かり型の放デイを利用する場合には、教室まで迎えに行ってもらうとか、そういった調整も必要なのね。

 

1年生の懇談会

 

全体はすぐに終わり、学年別の懇談会がメイン。
1年生は10人いるが、数名の欠席者あり(同じ保育園の知り合いママも欠席悲しい
 
まずは一人ずつ自己紹介。
子どもの名前、クラス、出身の幼稚園・保育園名、町名など
 
驚いたことに、半分以上が同じ公立幼稚園の出身。
やはり、発達凸凹の子を積極的に受け入れる幼稚園は限られているのかも。
大規模マンション群に住んでいるご家庭も多く、
幼稚園やご近所同士で既に顔見知り、グループができている様子。
ちょっと寂しい真顔
 
その後、支援級の担任の先生から全体的な説明。
  • 1年生の集団下校期間が終わったら、登下校は保護者で注意して欲しい
  • 支援級の連絡帳の使い方
  • 給食は補助箸持参OKOK
  • 国語と算数は基本は支援級で受けるが、単元によっては通常級で行う(例:スピーチなど)
  • 1学期のドリルは通常級と共通で購入するが、2学期からは個別に相談して進める。
  • 宿題も個別で支援級から出す
 
支援級での授業は少人数なので、ほぼ個別対応なんだなと実感。
(支援級に知的・情緒の区別がない自治体)
息子の学習状況に問題なければ、通常級と同じくらいで進めてもらえると良いのだが凝視
 

保護者からは、自立活動の内容や、支援級担任の通常級への入り込みなどについて質問があった。

支援担・介助員は1年生に多めに入っているが、必ずしも常駐ではないとのこと。

まあ、介助員さんなんて全校で4人しかいないからねネガティブ

(うちの自治体、特別支援にあまりお金かけてないのか?療育の日数も周辺の市より明らかに少ない…)

 

他に、「なかよし」(支援級)に取り出しで行くことをどのように伝えたらよいのか、という質問があった。

兄姉も支援級というお母さんが複数いて、

ニコニコ「少人数で勉強に行くんだよー」という感じで納得してます、と体験談が。

支援担からも、

爆笑「今は周りの子たちもフラットに捉えているし、「なかよし」の位置づけについては通常級でも今後説明があると思います」

とのこと。

 

30分ほどで懇談終了。

住所が近そうなママさんに話しかけて挨拶しておいたが、

通常級が一緒の保護者さんとも交流しておけばよかったニヤリ

積極的にママ友が欲しいわけではないけれど、支援関係は情報があるに越したことはないので、

今後も懇談会にはできる限り出席しようと思うにっこり