息子(にぼ太郎)、6歳の特徴

  • 医療機関の受診経験はないが、特性からASDと思われる。
  • 集団活動に困難あり:興味のない活動(歌、おゆうぎ等)に参加しない、切り替えが難しい。
  • 市の発達検査(DQは中の上)を経て受給者証あり。週1で児童発達支援利用中。
  • 2024年4月、支援級(国算取り出し)入学

 

小学校の入学式が無事に終わりました~ガーベラ

ついに、にぼ太郎も小学生!

 

入学式の事前見学

支援級の新入生のために、事前の見学会があった。
入学式会場の下見だけと思ったら、予想以上に手厚かったにっこり
まずは支援級の部屋で、支援級担任と、1年生通常級担任の先生方が全員揃って顔合わせ。
通常級のクラスと番号を教えてもらい、担任は優しそうな女性の先生ニコニコで一安心にっこり
支援級では、保護者と教員で毎日連絡帳のやり取りがあるらしい昇天
 
次は体育館へ。クラスと番号を手掛かりに自分の座る椅子を探す。
担任の先生がいろいろ話しかけてくれるのに、息子はロクに返事もせず、
自分の話したいことだけ話して会話が成立せず。
 
ニコニコ「本番では先生は横の方に座ってるから、何かあったら声をかけてね」
ウシシ「俺、これ(パイプ椅子)のたたみ方知ってるよ!」
 
そうそう、こういうところだよな…ネガティブと特性を実感
 
最後は通常級に移動。
ここでも座席を確認して座らせてくれた。さらに、
ウインク「次のミッションは、ロッカー探しです!」
と上手く声をかけてくれて、個人ロッカーの場所もチェックした。
親子とも他に特に心配事はなかったので、
ニコニコ「入学式で会えるのを楽しみにしてるね」
ニコニコニコ「はい!」と解散。

 

入学式当日

 
息子、はりきってスーツを着用。
ランドセル(シルバー)も背負ってくれたが、
学校に着く頃にはショック「疲れた」連発、大丈夫かいな真顔

受付を済ませて、新入生名簿を受け取る。

名簿には通常級と支援級の区別はなく、通常級の五十音順のみで、誰が支援級かはわからない凝視


通常級の同じクラスに移動すると、同じ保育園の子が4人。お母さんもみな顔見知りにっこり

園のグループが一緒だった女の子もいたので、親子ともどもめっちゃ安心にっこり

ひらめきお願い「にぼ太郎がちゃんと連絡聞いてないときとか、いろいろ教えて~」と、そのお母さんにお願いしといたキメてる

 

その後、体育館へ移動。

6年生が「○組は席こっちだよ〜」とお世話してくれるので、あっさりと分離。


人が多すぎて、保護者席から息子が座っている様子は全然見えなかったが、

全体的に立ち歩いたり騒いだりしてる子はいなさそうだったので、息子もまあ大丈夫だったんだろう凝視

退場の時には、ちゃんと列に並んで歩く姿も見えたにっこり

新入生が教室で先生の話を聞いている間、親は配布物の確認と説明。
30分ほどで子供たちが体育館に戻ってきた。
息子の近くには支援級の先生がいた。
早速フォローしてくれてるんだね、ありがたいにっこり

ということで、入学式は特にトラブルなく無事に終わった。
息子はえー?「いっぱい歩いたから疲れた」と文句を言っていたが、
おーっ!「学校は1年○組、学童は△組、なかよし(支援級)は◇組!全部違ってて、ややこしい!」と楽しそうだった爆笑

週明けから、いよいよ学校生活スタート。
しばらく親子とも緊張する日々が続くので、健康第一でがんばろう昇天