息子(にぼ太郎)、6歳の特徴

  • 医療機関の受診経験はないが、特性からおそらくASDと思われる。
  • 保育園での集団活動に困難あり:興味のない活動(歌、おゆうぎ等)に参加できない、切り替えが難しい。
  • 市の発達検査(DQは中の上)を経て受給者証あり。週1で児童発達支援利用中。
  • 2024年4月、支援級で入学予定。

 

お久しぶりです。年末年始や自分の仕事の繁忙期(さらに4月から転職予定)もあり、

ブログから2ヶ月も離れてしまいました。

読む方は隙間時間でできるのですが、書く方はいったんサボると難しいですね真顔

息子は相変わらず保育園で気ままに過ごしています。

もうすぐ卒園なのに、集団参加という点では、年長になった頃よりひどいかもネガティブ

 

下書きだけしているものや、放課後デイ、入学準備のことも書きたいので、

備忘録としてまたボチボチ書いていきます。

 

年末年始、祖父母とのあれこれ

年末年始は双方の実家に帰省。

どちらの親にも、療育や支援級のことは伝えていないが、

園での集団活動に問題があることや、特性に不安があるというニュアンスのことは

何度か話している。

 

私の実家は北国。息子は雪遊びを満喫してずっとテンションが高かったニコニコ雪

うちの母はわりと傾向のあるタイプ(ADHDっぽい)で、人の話をあまり聞いていないのだが、
その母から見ても、にぼ太郎は落ち着きがなく、コミュニケーションに難ありと思われたようだ。
 
キョロキョロ「にぼ太郎、大丈夫なの?」
泣き笑い「電車や飛行機では静かにできるよ、ちょっと声大きいけど」
ウインク「じゃあ大丈夫だね、発表会もよくできてたし」
 
と言われた。いや、全然大丈夫ではないけど(笑)と思いつつ流しておいた。
 
夫の実家は、お正月で親戚一同が大集合。
にぼ太郎は、たくさんいる孫の最年少かつ唯一の男児ということで、めっちゃ可愛がられている。
しかし、5~6歳頃からはさすがにコミュニケーションのちぐはぐさが目立つようになり、
食事や排泄等の身辺自立も遅いので、「なんか変わってるな」「ちょっとアレな子」というのは
親戚みな気付いていると思う。
「いろいろ相談はしてるんですけどねー」という会話の流れで、
親戚の一人から「検査とか受けたことあるの?」と聞かれて「数値は高かった真顔」と答えたこともあり。
 
こちらでも、落ち着きのないにぼ太郎ニコニコ
やたらはしゃいでいるし、話しかけられてもあまり返事をしないのに、
自分の話(ゲーム)は一方的にまくしたてる。
義父には「あいつ、大丈夫かいな」と笑いながら言われた泣き笑い
 
そんな義父だが、可愛い孫と二人で散歩してきた後には、
「ワシと二人ならちゃんと手をつなぐし、言う事も聞いていたぞ。大丈夫や爆  笑
と嬉しそうに言ってくれた。
にぼ太郎、大人と一対一ならば問題ないからね魂が抜ける
 
義母はとても優しいので、私は自分の母よりも義母に相談することが多い。
こっそりと「小学校もいろいろあると思います」と伝えておいた。
 
泣き笑い「まー、そのうち情緒が成長するのを待つしかないかなーと」
お願い「大丈夫よ、嫁子さんがそんなふうに明るくドッシリと構えてくれるお母さんでよかった」

 

泣けた。
あまり外では見せないけれど、私は決して楽観的なわけではない。
にぼ太郎のことで悩み、眠れないことや悲しむこともたくさんある。
特に就学相談は、息子の今後を決めてしまうのではとすごいプレッシャーだった。

 

それでも、周囲がうるさいことを言わず、息子の成長や私たちの育児をあたたかく見守って

肯定してくれるので、救われているところがある昇天

ま、現実には卒園・入学に向けて問題山積みなのだけどね爆笑