息子(にぼ太郎)、6歳の特徴
- 医療機関の受診経験はないが、特性からおそらくASDと思われる。
- 集団活動に困難あり:興味のない活動(歌、おゆうぎ等)に参加しない。切り替えが難しい。
- 市の発達検査(DQは中の上)を経て受給者証あり。週1で児童発達支援利用中。
- 就学相談:支援級の予定
メリークリスマス
息子が1ヶ月ほど前に書いたサンタへの手紙。
欲しいものはswitchのソフト、「スーパーマリオワンダー」。
息子、ひらがな・カタカナはほぼ書けるけれど、鏡文字やハネの向きの間違いがとても多い。
(何度注意してもなおらない…)
でもこのときは、心をこめていつもより丁寧に書いたのか、上手に書けている
ちなみに、右下のおしゃぶりのようなモノは、ツリーのオーナメントらしい
今年は、小3の姉がサンタシステムに疑問を持ち始めた。
「〇〇ちゃんの家は、お母さんがサンタって言ってた」
「サンタって本当はパパとママちゃうん?にぼ太郎もそう思うやろ?」
と6歳児にまで同意を求めるので、本当に困った
「信じてない子のとこにはサンタは来ないで」と言って黙らせたのだが、
にぼ太郎もいろいろと思うところがあったらしい。
昨夜は、何度もアレクサにサンタの位置を尋ねて(NORADの追跡情報を教えてくれる)、
ちゃんと牛乳とビスケットも準備して、就寝前に
「にぼ君は、やっぱりサンタはいると思うねん」
「今日、きっと来てくれるよ」
と可愛らしいことを言ってました
朝起きて、ツリーの下にプレゼントを見つけて大喜びの姉弟。
しかし、袋の中にはゲームの攻略本が。
「ゲームじゃなかった」
「サンタさん、間違ったん?」
テンションが下がる子どもたち。
「ちゃんと探してごらん」と言われて、本をパラパラするとダウンロード版のカードが挟まってるのを発見!
そのコードを入力するとソフトがもらえるよ、と説明すると安心したものの、
「パッケージ版がよかったなー」
「これでやらなあかんの?めんどくさ!」
とダウンロード版は不評
にぼ太郎が『マリオワンダー』、姉が『カービィ』のソフト希望で、switchは共有なので、
サンタさんが入れ替え面倒だよねって、気を遣ってくれたのにね
それでも、朝から旦那にコード入力してダウンロード準備してもらい、攻略本を読みふけり、
「帰ってきたらマリオワンダーやる!」と元気よく登園していきました。
もうしばらくは、こうしてサンタクロースを楽しみにしていて欲しいな。