旅暮らしが一区切り | カメラマン長谷川修のブログ

旅暮らしが一区切り

 

先月末から始まった旅暮らしが一区切りです。
今回は、さいたま新都心から福井へ行き、青森、札幌、岡山、高知へとめぐり、沖縄、久留米、熊本、大阪、名古屋でのロケ取材撮影の旅でした。
途中、那覇空港から福岡空港へ飛んだJTAの主翼の先端には、イリオモテヤマネコが描かれていて「めんそーれ沖縄」っていう感じでしたし、旅程の最後の大阪へ向かう新幹線では、雲間から富士山がひょっこり顔をのぞかせて、今回の旅暮らしをしめくくってくれました。
 

 

昨日は、以前、事務局長をしていた障害者乗馬の認定NPO法人の草創期のコアメンバーと飲み会でした。
コロナ禍では当然飲み会もできなかったですし、それよりももっと前からぶりの飲みです。
久しぶりの飲み会をどこでしようかと相談していると、「やはり、事務局があった茗荷谷で、しかも、よく行っていたビカヴォで」となった次第です。
ビカヴォには、都内で撮影があったときにランチタイムにときどき顔を出していましたが、夜時間に行くのは、それこそ何年ぶりかです。
せっかく茗荷谷へ行くのだからと、待ち合わせ時間よりも早く行って、界隈を散策しました。
スタジオ(事務所)があった建物は健在でしたが、三原堂が閉店していたのは残念でした。
塩せんべとか和三盆とか、けっこう買わせてもらっていたし、今回も、買って帰ろうと思っていたので、余計に残念です。
まあ、ビカヴォの料理は相変わらず美味しかったし、何より、ほんと楽しい時間だったし、良いしめくくりになりました!

 

 

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