ご近所公園は徐々に秋の景色に移っていく


 我が家の玄関にも、らしい飾り付け
 ふざけた?顔のお土産を頂く
ドジョウ掬いかな


 そしてふざけた事に真面目にチャレンジするbaby姉
 頭に穴に入ったシロクマを乗せて何分片足立ちできるか計る(笑)


 baby弟はご近所消防署に突撃訪問


 平和で家族が健康であることが何より
 刺激ばかりを求めてきた事を、
少し、反省(笑)








 お連れ様方がそれぞれの道へ旅立つ
 1人はオーストラリア留学、文字通り旅立った。自分の生き方を見つめ直すらしい。


 一人はお仕事専念。益々の活躍を


 家庭の都合で急遽来月、地元へ帰るお連れ様。お別れ会をしなければ


 そして残された私そろそろ人生のお別れ会(汗)
 昨日はじっくり孤独を味わう反省会




 誰が興味あんねんシリーズ

 

 飲酒歴は長い、つまりは高齢であるからだ。

 ウィスキー好きで長らくバーボン、IWハーパーゴールドメタル愛好してきたが、2022年に終売になってしまった。

 

 ストレートで飲むのが一番好きなのだが、飲みすぎてしまうので最近はロックで頂くことにしている。今でもゴールドメタルを置いているバーはあるが、先日あるバーで最後の一杯を頂いてしまった。最近はメーカーズマークを頂くことが多くなってきた。いずれにしてもお高くないお酒であることがポイントだ。(量をいただくので)

酔っていないときにはジャパニーズウィスキーをじっくりと味わい、その後「推し」を飲む。

 しかし、飲みやすく結果的に飲み過ぎてしまうという残念な事に最近気づいている。目先を変えるために、バーテンダーに勧められてアードベッグをロックで頂き、スモーキーさに痺れてしまった。若い頃は薬の味と香りで嫌になってしまったのが、今では好きに傾いた。

 ルーティンを変えてみるのも新たな刺激になるだと実感した。

 何事も保守的だが、たまには「推し」を変えることも楽しみが増えるかもしれない。



 お連れ様に合わせるとついこちら方面になる


 



 NHKの映像の世紀を観た。 
 番組中に流れたフランク・シナトラがヒットさせた曲
「ニューヨーク・ニューヨーク」
には気概のあるニューヨーカーが街を作り上げていった姿が見えてくる。

内容
 今年、誕生から400年を迎えたニューヨークの激動の歴史を描く。同時多発テロやコロナパンデミックなど、ニューヨークが危機に襲われる度に、市民はフランク・シナトラ「ニューヨーク・ニューヨーク」の曲を街の応援歌として歌ってきた。 
 ニューヨークは、言葉も宗教も肌の色も違う人々を受け入れながら、唯一無二の都市として、世界を挑発し続けてきた。20世紀、この街は世界の人々を引き寄せる磁場となってきた。ベーブ・ルース、ジョン・レノン、ドナルド・トランプなど個性豊かな人物が編み上げた無数の物語で、ニューヨークは唯一無二の都市となっていった。



 歌詞にはニューヨーカーの心意気が感じられる

 眠らない街で、私は再出発したい
 そうして私は丘の上の王者になる
この街のナンバーワンにのぼり詰める

 … …

 もしこの街でやり遂げられるなら、ほかのどの街でもやっていける

 自分次第さ、ニューヨークニューヨーク

 ◯◯の心意気、という言葉をよく使ってきたが、一番印象に残っているのは、スポーツ団体の役員会議であるイベントを実施するかどうか躊躇していた時に、私の右腕の後輩は

「よーし!こうなったら誰か◯ぬまでやったろか!」 

 と鶴の一声で決定し12月〜3月の休みは無くなった。(笑)

 その彼とゴルフに行くときは事前に練習もせず

「男の心意気!」

を合言葉でロングホールをドライバーで豪快にOBをかっ飛ばした。











 ご近所立ち飲みバーにフラリと立ち寄る。
 カウンター並びの横には私よりも明らかに歳上の方がいらした。
 御年85歳とバーのマスターか知らされる。
 ご挨拶すると私を見かけた事があると仰り、私がよく通る道にご自宅があるようでこの地に住み60年。
 最近はボランティアで野菜を育てて、できた野菜を高齢者施設(ご自身も充分高齢者だが)や子ども食堂に寄贈されているとのこと。
 土いじりは初めてで見様見真似とお聴きし驚いた。
 言葉遣いは丁寧で、オシャレな服装。請われてドイツで建築デザインを教えたのが70歳とのこと。
 謙虚で元気な高齢者だ。
どちらの部分も私に足らないと反省。
 賢い方は皆様謙虚。