ポカポカ陽気のご近所公園から帰宅しスリラー映画を観た


 新聞に核兵器の扱いの恐ろしさを取り上げ、この映画を紹介していたので観てみた。
 内容

 ある日、出所不明の大陸間弾道ミサイルがシカゴに向かって飛行中であることが確認される。目標到達までわずかな時間の中で、事態を阻止するべくさまざまな分野の専門家たちが動き出す。


 最後までどの国が発射したかわからない中、アメリカ政府関係者は混乱し、その姿が生々しい。

 アメリカらしいのは、緊急事態で時間のない中、政府関係者が家族を心配し連絡を取ろうとする。

 そしてアメリカ大統領が最後決断を迫られるところで終わる。

 報復するのか、しないのか。

現実の大統領がトランプ大統領というのが、まさにスリラーだ。