2025年で22回目となる本屋大賞は、全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票によって選ぶ賞で、過去に受賞した作品の多くがベストセラーとなり、映画やテレビドラマにもなるなど、影響力の大きい賞として注目されている
9日、2025年の授賞式が都内で開かれ、ノミネートされた10作品の中から、阿部暁子さんの小説「カフネ」が選ばれた
書店員の方々がノミネートされた本の感想を書いて送るそうだ
その熱意と労力には頭が下がる思いだ
子ども頃、課題としてだされた読書感想文はどれほど負担に感じたことか
今は老化防止の為に何とか読了した本の記録を残しているので、以前の負担感はない
取り敢えず、「アルプス席の母」を読んでみることにする
しかし、今まで大賞を受賞した作品の中には、読み始めから最後までで???な内容の作品もあった
やはり「好み」は人によって違うのだろう
友達の少ない私の生き方を再確認したような気もする