映像の世紀

「プーチンとゼレンスキー」を観た

 この100年、ウクライナは何度もロシアから独立をしようとしてきたということを改めて知る



 恐ろしい話が続いた

 スターリンが支配していた時はウクライナに「ホロドモール」の名で知られる大飢饉が起き、何百万人が餓死した 

 ソ連のスターリンはウクライナを救わなかった

 極限状態が続き、時には、自分たちが食事にありつくため、そして子どもを飢えと悲惨な現状から救うために、我が子を殺して食べることもあったと言う、あってはならない悲劇と恐怖だ

 ナチドイツがソ連に侵略してきた時にナチに協力する独立を目指すウクライナ人が居て、共に暮らしていたユダヤ人を迫害した

 ウクライナを支配していた共産党員にユダヤ人が多かった事も原因していたらしい

 しかし、ソ連が反撃しナチに協力したウクライナ人は殺害された

 ウクライナは独立し、クリミア半島をウクライナ出身のフルシチョフはウクライナへ譲渡し、それをプーチンは取り返した

 また、チェルノブイリの原発事故でウクライナ人はロシアへの不信感を増していた

 悲しみと憎しみの連鎖が続く歴史を学習した




 色々な出来事はソ連国内で起きていたと思っていたが戦争が始まり、違いに気付かされた


https://youtube.com/watch?v=C6tIzxmPCQE&si=hDrWHC_eLg9YXTFP