一昔の邦画を観る
出ている若手俳優は今は中年になっていたり、活躍していたり

内容
太平洋戦争末期、互いに姿の見えないまま激闘を繰り広げる日本海軍イ-77潜水艦と米国海軍駆逐艦パーシバルの乗組員たちの姿を描く

 子どもの頃何回も観た「眼下の敵」を思い出した(調べたら1957年の映画であった)
 今は殆ど忘れられた俳優、ロバート・ミッチャムと、クルト・ユルゲンスでアメリカ海軍駆逐艦長とドイツ海軍Uボート艦長

 この映画ではアメリカ駆逐艦長と日本海軍潜水艦長に玉木宏
 多くの人には眼下の敵から50年経っているのでリメイク(リメイクとはうたっていないが)しても新鮮なのかも
 この手の映画は潜水艦の空気が無くなる場面で息苦しい思いになる
 登場する玉木宏も北川景子も若い!
そして仲野太賀は少年であった
 セリフがわざとらしく少々興ざめするが、日本の潜水艦とアメリカの軍艦との戦いが実話ベースらしい
 飾りをつけずにそれの映画化を観たかった