7月18日、メキシコで開催されている「FIBA U17 女子バスケットボールワールドカップ2024」の決勝トーナメント1回戦が行われ、女子日本代表はマリ代表に100-60で快勝。3大会連続となるベスト8進出を果たした。


日本代表のヘッドコーチは藪内夏美

30年程前、彼女が高校生の時に彼女のチームの監督にとてもお世話になり、体育館、寮でよく見かけた
日本リーグのJALで客室乗務員をしながらコートでも活躍し日本代表としてチームを牽引した
彼女は寮生活で高校、大学を過ごしていたが、私服はジャージのみで寮と学校と体育館だけの生活を送り、時には夜中まで練習していた
他の部員も地方から寮生活をしていたが大阪城も行った事がないと笑っていた
差し入れのお菓子は部員たちが瞬時で平らげた
今は指導者として活躍している彼女は46歳、私も歳をとるはず

日本代表の次戦は、準々決勝・アメリカ代表戦。過去6大会中5度の優勝を果たしているディフェンディングチャンピオンに挑む。
がんばれ!