小寒を過ぎ、七草粥を頂いた日にTVでラグビー観戦

ラグビーは点を取り合うスポーツだが
点数は低い
しかし、気迫のこもった激しいプレーの連続であった


第103回全国高校ラグビー大会は最終日の7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、桐蔭学園(神奈川)が8―5で東福岡を制し、3大会ぶり通算4回目の優勝を果たした。


勝って喜ぶチームとがっくり座り込むプレーヤー


プレーを観ていると大人のようだが、顔を見るとまだ幼い
お互いに100人を越える部員が在籍し、色々な思いを持ちながら各地から集まった高校生
積み重ねがあるからこそ、ノーサイドの笛で感情を爆発させる



部員が集まらない高校がある中で、
偏りのある環境で毎年有名高校が勝ち上がる大会は課題があると思う
ラグビーをしたい高校生の願いが叶えられる大会を関係者が築いて欲しい


お連れ様に余り興味のない内容を熱く語る、
まさに一方通行