昨日のラグビーワールドカップ決勝は

オールブラックスとスプリングボックスの対戦




僅か1点差
スプリングボックは連覇、ワールドカップ史上初の4勝目






3位決定戦は3点差
どちらのゲームも神業と呼びたくなるプレーや流血しながらの全力プレー
最後まで集中力を持続していた
雨で滑るボールではあったが緊張感のあるゲームであった
決勝戦で唯一トライした選手も喜びを爆発させないし、レッドカードで退場したオールブラックスのキャプテンは試合終了後レフリーと握手する姿は清々しい

我が大学チームの監督は当時日本代表のトレーニングコーチであった
ニュージーランドかぶれでに影響を受けていた
口癖は「コンセントレーション!」
落ち着きのない私はいつも叱責されていた
確かに一流のスポーツ選手、更にはできる社会人はここぞという場面に持てる力を発揮できる


見つめる時はコンセントレーションできる