国歌斉唱は人によって、または立場によってはとてもセンシティブな扱いになる
競技スポーツに馴染んだ者にとっては国の代表になりゲーム前の「国歌斉唱」は感情的でモチベーションになる
元イタリア代表主将で、強烈なリーダーシップでチームを牽引したミルコ・ベルガマスコは自身のSNSでこう呟いている。 「国歌を普通に歌ってほしい。最も重要なのは選手たちだ。これは特別な瞬間なんだ」… 」
ワールドカップを観ていると、ラグビーとバスケットボールの違いが出ていた
ラグビー日本代表チームは日本で生まれていない選手が多いにも関わらず、全員が口をあけて「君が代」を歌っていた
ニュージーランド出身のワーナー・ディアンズは涙して歌っていた
中には感情を抑えられず涙する選手がいる
片やバスケットボール日本代表チームでは殆ど歌っていなかった
バスケットボール選手はやはりどこか涼しくスマートに感じる
コートの中では熱く燃えているが、やはりアメリカのスポーツだろうか
ラグビーでは試合前にロッカールームで檄を飛ばし合い、感情を高ぶらせる事が多い
いつも涼しい?私ですらグラウンドで◯んでも構わないと真剣に思っていた(ただしその時だけ(笑))
試合前の感情の高ぶりは抑えられない
ものであった
大学のリーグ戦中にゲーム前に気合をいれるために?お互いの頬を殴ってゲームに望んだが、殴り所が悪く、鼓膜が破れたチームメイトがいた