普段は読まないジャンルを手に取る
つい題名が気になり、 え?何かしました?私
と応えてしまった

内容
本人はごく普通に取った行動が、他人を不愉快な気持ちにさせることがある。上司の前では低姿勢だが部下には横柄な男、忖度し過ぎて自分の意見をはっきりと言わない男、もはや自分の時代ではないのに後進に道を譲らない男など。それらは本人の価値を大きく下げる行為で、いつしか取り返しがつかない事態を招く。

一つ一つエピソードを交えて作者は忠告している
「能書きを垂れる」←蘊蓄を傾けるつもりが
「過剰に自慢話をする」
「○○に似ている」と言ってしまう
「思い出話に燃える」
「ドレスコードを無視する」
などなど
耳の痛い内容ばかり
いちいち当てはまり、もはやブログが書きづらい
先日も初めましての相手の女性に「滝沢カレンに似ている」とつい言ってしまった
直ぐにシマッタ!と思いながら「酔う」と口が軽くなる
言い訳して「色々似ていると言われませんか」と尋ねるとその女性は
「前も他の女性に似ていると延々と言われました」と苦笑い
普段気をつけていても油断するとブログに書いているような事を「垂れ流してしまう」

ただ作者は「男は…」とことさらのように性別を強調しているがこれからはそういった断定的な区別も「無作法」かなと思う
ステレオタイプで分ける事は相手を不快にさせる要素があり過ぎるかも

だからこそ?相手の反応が分かりづらいブログで色々垂れ流している

そして酔うと反省会で能書きを垂れ流す

you facinate me so♪